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虫捕る子だけが生き残る~「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか~
著者:
養老 孟司
池田 清彦
奥本 大三郎
レーベル:
小学館101新書
出版社:小学館
新書:192ページ
発売日:2008-12-01
価格:756円
分類:
教育学
キーワード:
虫
社会
子ども
未来
評価
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<目次>
第1章 虫も殺さぬ子が人を殺す―虫の世界から見た教育論
昆虫少年は絶滅危惧種
虫好きにだって、嫌いな生き物はいる
虫も殺さぬ顔で原爆を落とす ほか
第2章 虫が生きにくい社会にしたのは誰か―虫の世界から見た環境論
虫の数は減ったのか
見かけは同じ環境でも、内容が違ってきた
餌の変化が生態系を左右する ほか
終章 虫が栄える国を、子どもたちに残そう―虫と共生する未来へ
普通の虫を増やしたい
何でもいいから、生き物を相手にしよう
自分の手で虫を捕る喜びは、何物にも代えがたい ほか
<養老 孟司の本>
子どもが心配 人として大事な三つの力
まる ありがとう
養老孟司特別講義 手入れという思想
ものがわかるということ
「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES
養老孟司の人間科学講義
神は詳細に宿る
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<池田 清彦の本>
オスは生きてるムダなのか
環境問題の噓 令和版
人口減少社会の未来学
池田清彦の「生物学」ハテナ講座―iPS細胞の「?」にも答えます
「現代優生学」の脅威
マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術
生物学の「ウソ」と「ホント」: 最新生物学88の謎
池田 清彦のいい本一覧
<奥本 大三郎の本>
ファーブル先生の昆虫教室
完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上
ファーブル昆虫記〈1〉 ふしぎなスカラベ
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