第1章 結果を出す力を高める―「なにがなんでもやる」から目標を達成できる・心のトレーニング1
- 自分の取れる“一番”を取りにいくことが大切―「浮いて」しまうことを怖がってはいけない
- 優しさはとても大切。でも、戦いの場に持ち込んではいけない―「厳しさ」と「思いやり」のメリハリをつける ほか
第2章 失敗が怖くなくなる力をつける―チームのレベルは一番上の人に合わせる・心のトレーニング2
- 一度でも諦めてしまったら、諦めた自分と一生一緒にいなくてはならない―ギブアップした自分が許せますか
- 言い訳を考える時間があるならば、うまくいく方法を考えなさい―叱られると、いろいろなことが学べる ほか
第3章 レベルアップするための力を手に入れる―ひ弱になった現代っ子を育てるには・心のトレーニング3
- チームワークという言葉ほど、手抜きの人間を生み出す言葉はない―レベルの低い絆は、傷の舐め合いでしかない
- 「自分へのごほうび」は間違い。努力したかは他人が決めるもの―自分のがんばりは、他人に評価してもらうべき ほか
第4章 自分の可能性を高める力を強くする―達成感が次への挑戦心を生む・心のトレーニング4
- プレッシャーを辛いと思わず、「やりがい」と思う―誰にも期待されないことこそ辛いこと
- 長所だけでは戦えない。短所を克服してこそ自分のレベルは上がる―短所に素直に目を向けることから成長が始まる ほか
第5章 人を育てる力の大切さを知る―上司は部下の人生をあずかっている・心のトレーニング5
- リーダーは部下の道しるべにならなくてはならない―部下の失敗はすべて上司の責任
- 選手とコーチ、上司と部下は、お互いに戦わなくてはいけない―ゲーム感覚で競い合おう ほか