井村雅代コーチの結果を出す力 あと「1ミリの努力」で限界を超える

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569834443

感想・レビュー・書評

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  • ☆自分を本気でさらけ出せなければ一流にはなれない
    ☆自分の心を感動させられない人間が、他人の心を動かせるわけがない
    ☆結果が出て初めて頑張った日々が輝く!
    ☆1日1回ずつで良いから腹筋の回数を増やすことで100回出来るようになった!
    ☆自分の意見を言う、良いと思ったことを師匠に相談すること
    ☆できないわけがない。なぜならできるまでやるから
    ☆一度でも諦めてしまったら、諦めた自分と一生一緒にいなくてはならない

  • コーチの厳しさと愛情、人材育成はどんなビジネスシーンでも役立ち学びとなる本

  • さすが日本代表のシンクロ界を引っ張るコーチ!
    名言の数々は、シンクロ界にとどまらず、どの分野の仕事、生き方にも繋がると確信できる。



    ☆結果が出て、初めて、がんばった日々も輝く。
    私はがんばりましたは言い訳でしかない。


    ☆結果をだしなさいって言われたら面白いチャレンジだと思って受け止める。

    ☆できないわけがない。なぜならできるまでやるから。
    人が寝ている間にできない自分が寝ていたらダメ

    ☆チームのレベルは1番上の人に合わせる

    ☆言い訳を考える時間があるならば、うまくいく方法を考えなさい

    ☆自分へのご褒美は間違い。努力したからは他人が決めること

    ☆私はこれで精一杯って思う事は、自分の可能性を閉ざしている

    ☆無理をすればもっと、無理ができる。もっと前を見る。成功している人の共通点は、しつこいこと、あきらめないこと

    ☆自主的とは、人の話を聞かないこととは全然違う。先輩や上司に何でも聞きまくろう。

    ☆プレッシャーを辛いと思わず、やりがいと思う

    ☆染まってみて初めて自分に合うかどうかはわかる

    ☆リーダーは部下の道しるべになくてはならない

    ☆自分の心を感動させられない人間が他人の心を動かせるわけがない
    本を読み、芸術に親しみ、心を豊かにしよう

    ☆叱る3点セット
    ①悪いところをはっきり指摘する
    ②悪いところを直す方法を伝える。
    ③直せたかどうかを確認する

  • 伊調馨に、
    「自国開催のオリンピックに出れるチャンスは滅多にない。出られる可能性が少しでもあるなら出た方が良い」
    と、アドバイスしているのを見て、とても興味を持ったので、著書購入。
    コーチとして預かった生徒の人生を背負う覚悟で向き合う姿が赤裸々に語られています。
    もう少し、内容多くても良いかなと思った。
    あと、初めてタブレットで読んだ。なかなか快適。

  • 第一章 結果を出す力を高める

    1自分の取れる「一番」を取りにいくことが大切
    2優しさはとても大切。でも、戦いの場に持ち込んではいけない
    3結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く
    4「結果を出しなさい」と言われたら、「面白いチャレンジだ」と受け止める
    5「できない」わけがない。なぜなら「できるまでやる」から
    6「1ミリの努力」をできる人が結果を出せる

    第二章 失敗が怖くなくなる力をつける

    7一度でも諦めてしまったら、諦めた自分と一生一緒にいなくてはならない
    8言い訳を考える時間があるならば、うまくいく方法を考えなさい
    9失敗を整理して次にやることを導きだせば、チャレンジが楽しくなる
    10失敗は、本当に自分が変われて、多くのものを得られる経験
    11チームのレベルは、中間ではなくトップに合わせる
    12自分で自分の「心のスイッチ」を入れなくてはいけない

    第三章 レベルアップするための力を手に入れる
    13チームワークという言葉ほど、手抜きの人間を生み出す言葉はない
    14「自分へのごほうび」は間違い、努力したかは他人が決めるもの
    15「私はこれが精いっぱい」と思うことは、自分の可能性を閉ざしている
    16無理をすれば、もっと無理ができる。もっと前が見える
    17「自主的」とは、人の話w聞かないこととは全然違う
    18幸運は元気そうな人についてくる
    *運の良い人とは不運を排除する能力がある人

    第四章 自分の可能性を高める力を強くする
    *達成感が次への挑戦心を生む
    19プレッシャーを辛いと思わず、「やりがい」と思う
    20長所だけでは戦えない。短所を克服してこそ自分のレベルは上がる
    *短所に素直に目を向けることから成長が始まる
    21嫌われることを恐れてはいけない
    22自分を本気でさらけ出せなければ一流にはなれない
    23染まってみて、初めて自分に合うかどうかがわかる
    24アリのように二四時間働き、トンボのように複眼で物を見る

    第五章 人を育てる力の大切さを知る
    25リーダーは部下の道しるべにならなくてはならない
    26選手とコーチ、上司と部下は、お互いに戦わなくてはならない
    27駄馬を名馬にするのがコーチ
    28叱るときは「三点セット」で叱る
    ①悪いところをはっきり指摘する
    ②必ず悪いところを直す方法を伝える
    ③直せたどうかを確認する
    29自分の心を感動させられない人間が、他人の心を動かせるわけがない
    *本を読み、芸術に親しみ、心を豊かにしよう
    30練習で100回やって99回できても、できなかった1回が出るのが本番

  • 簡単に読めた。

    みんなが揃うまで、やり続ける。

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著者プロフィール

シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ

「2016年 『井村雅代コーチの結果を出す力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井村雅代の作品

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