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アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む

著者:竹田 恒泰 
レーベル: PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:285ページ
発売日:2015-08-18
分類: 日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: アメリカ  戦争  責任  戦後  最大  タブー 
評価 3.8   読者数 2.9
アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む
       

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<目次>

序章 占領下、アメリカ大統領を「戦犯」と呼んだ男
第1章 日本における戦後最大のタブー
第2章 原爆投下を正当化するアメリカの教科書
第3章 「無条件降伏」論が早期の終戦を妨げた
第4章 トルーマンの手中にあった四つの選択肢
第5章 なぜポツダム宣言から「天皇条項」は削除されたか
第6章 原爆投下前の対日参戦をもくろんだソ連
第7章 原爆でもソ連参戦でもなかった降伏の真相
第8章 アメリカの行為は疑いなく戦争犯罪である
終章 日米が真の友好関係を構築するために

<竹田 恒泰の本>