プロローグ 映画『うまれる』が「うまれた」理由
第1章 胎内記憶と親子の絆―「うまれる前」の子どもたち
第2章 いのちを授かる―親になるということ
第3章 たしかに存在した小さないのち―「誕生死」を考える
第4章 二人で迎えるいのち―男女の役割とパートナーシップ
第5章 医療に救われるいのち―18トリソミーの虎ちゃんの成長
第6章 女性にとっての「産む」「産まない」―不妊治療を通して考えたこと
第7章 そして、出産―新しい自分が「うまれる」とき
エピローグ 映画と新しいいのちの誕生