いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

原発危機の経済学

著者:齊藤 誠 
出版社:日本評論社
単行本:286ページ
発売日:2011-10-20
分類: 核・原発問題 
キーワード: 原発  危機  経済学 
評価 3.7   読者数 2.7
原発危機の経済学
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 水、水、また、水
第2章 炉心溶融は防ぐことができたか
第3章 原発の“古さ”とは
第4章 「大津波→電源喪失→炉心溶融」だけなのか―隠れた地震被害
第5章 どのように“古い原発”から撤退するのか
第6章 “放射性廃棄物の処理”とは一体全体何なのか
第7章 原発と投資家の責任―東電の創造的な事業再生のために
第8章 収益プロジェクトとしての軽水炉発電事業
第9章 市民社会が原発を受け入れるとは

<新聞書評>

<齊藤 誠の本>

<こちらの本も閲覧されています>