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バブルの経済理論 低金利、長期停滞、金融劣化

著者:櫻川 昌哉 
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
単行本:504ページ
発売日:2021/05/20
価格:4950円
分類: 世界  各国経済事情  投資・金融・会社経営  経済思想・経済学説 
キーワード: バブル  経済  理論  金利 
評価 3.7   読者数 2.7
受賞:読売・吉野作造賞 
バブルの経済理論 低金利、長期停滞、金融劣化
       

<マイリスト>

<目次>

「低金利の経済学」から見えてくるもの―本書の意図と構成
キンドルバーガーの慧眼
バブルのミクロ理論
「低金利」のマクロ経済学
巨大土地バブルと日本
住宅バブル・証券化とアメリカ
小国のバブル
バブル循環の一般理論
グローバル・インバランスがつなぐ2つの金融危機
リーマン危機からコロナ危機へ
バブルは制御できるか
デフレと流動性の罠
国債はバブルか
贈与経済の黄昏
バブルは流転する

<新聞書評>

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