多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
幕末維新 消された歴史
著者:安藤 優一郎
レーベル:
日経文芸文庫
出版社:日本経済新聞出版社
文庫:304ページ
発売日:2014-05-09
分類:
日本史一般
明治維新
キーワード:
幕末
維新
歴史
評価
3.8 読者数
2.4
紹介:
立花隆
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 坂本龍馬と薩長同盟―予定調和の歴史像を再検証する
池田屋事件から禁門の変へ
朝廷を介して幕政に影響力
会津藩の苦悩
薩長盟約の真実
第2章 大政奉還の内実―慶喜の裏切り・豹変、薩長土の分裂
慶喜の将軍職就任
倒幕派の誕生
足並み乱れる薩長士
倒幕の密勅
第3章 王政復古の裏側―大久保・西郷は孤立していた
幕府への大政再委任
朝廷組織改変という政変
孤立深める薩摩藩
勝てば官軍
第4章 戊辰戦争の真相―消された歴史
江戸城総攻撃の中止
官軍は江戸で孤立していた
徳川家の駿河移封
東京遷都へ
<別版>
単行本
(2009-10-22)
<こちらの本も閲覧されています>
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
平成時代
伊藤博文 近代日本を創った男
戦争中毒
なぜ中国は覇権の妄想をやめられないのか
カウントダウン・メルトダウン 上