いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

地方創生大全

著者:木下 斉 
出版社:東洋経済新報社
単行本:304ページ
発売日:2016-10-07
分類: 起業・開業  社会一般  政治入門  地域開発 
キーワード: 地方  創生  大全 
評価 3.6   読者数 3.1
地方創生大全
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ネタの選び方 「何に取り組むか」を正しく決める
  • ゆるキャラ―大の大人が税金でやることか?地元経済の「改善」に真正面から向き合おう
  • 特産品―なぜ「食えたもんじゃない」ものがつくられるのか?本当に売りたければ最初に「営業」しよう ほか
第2章 モノの使い方 使い倒して「儲け」を生み出す
  • 道の駅―地方の「モノ」問題の象徴 民間が「市場」と向き合い、稼ごう
  • 第3セクター―衰退の引き金になる「活性化の起爆剤」 目標をひとつにし、小さく始めて大きく育てよう ほか
第3章 ヒトのとらえ方 「量」を補うより「効率」で勝負する
  • 地方消滅―「地方は人口減少で消滅する」という幻想 人口増加策より自治体経営を見直そう
  • 人口問題―人口は増えても減っても問題視される 変化に対応可能な仕組みをつくろう ほか
第4章 カネの流れの見方 官民合わせた「地域全体」を黒字化する
  • 補助金―衰退の無限ループを生む諸悪の根源 「稼いで投資し続ける」好循環をつくろう
  • タテマエ計画―平気で非現実的な計画を立てる理由 「残酷なまでのリアル」に徹底的にこだわろう ほか
第5章 組織の活かし方 「個の力」を最大限に高める
  • 撤退戦略―絶対必要なものが計画に盛り込まれない理由 未来につながる前向きな「中止・撤退」を語ろう
  • コンサルタント―地方を喰いものにする人たち 自分たちで考え、行動する「自前主義」を貫こう ほか

<新聞書評>

<ブログ等>

<木下 斉の本>

<こちらの本も閲覧されています>