- 受難と受難曲の歴史―バッハまで
- “マタイ受難曲”の資料と作曲年代
- ピカンダーによる自由詩
- 歌詞のルーツを探って
- 受け継がれるコラールの伝統
- 花婿が、小羊のように―冒頭合唱曲の世界“第1曲”
- 受難の預言“第2曲‐第4曲b”
- 香油を注ぐ女“第4曲c‐第6曲”
- 血を流すイエスの心“第7曲‐第8曲”
- 最後の晩餐“第9曲a‐第13曲”
- オリーブ山にて“第14曲‐第17曲”
- ゲツセマネの園の苦悩“第18曲‐第26曲”
- 捕縛“第26曲‐第29曲”
- イエスを探す美女“第30曲‐第37曲”
- 明暗を分けた悔い改め“第38曲‐第42曲”
- 流れ下る愛“第43曲‐第49曲”
- 血にまみれた十字架“第50曲a‐第58曲e”
- イエスの死“第59曲‐第63曲b”
- おのが心への埋葬“第63曲c‐第68曲”