多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
官僚制と公文書: 改竄、捏造、忖度の背景
著者:新藤 宗幸
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:250ページ
発売日:2019-05-07
分類:
公務員・官僚
行政・官公庁
政治入門
キーワード:
公文書
捏造
背景
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 官僚制を揺るがす公文書管理
官僚機構の「危機感」
前代未聞の決裁文書の改竄 ほか
第1章 官僚制の組織構造と行動
戦後民主改革と調和しているのか
官僚制組織に内在する非民主的構造 ほか
第2章 官僚制の意思決定と情報公開法・公文書管理法
情報公開法の制定と論点
遅れてきた公文書管理法の制定 ほか
第3章 政権主導の意思決定システムと官僚制
安倍政権の「官から政」とは
政権主導の装置としての内閣官房強化と有識者会議 ほか
終章 壊れる官僚制をどうするか
「政権主導」の功罪
「政治主導」の意義を取り戻す ほか
<新聞書評>
「官僚制と公文書」「公文書は誰のものか?」 組織から掘り下げる政府の不正 朝日新聞書評から
(朝日新聞 2019/07/13)
<こちらの本も閲覧されています>
「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア
人類の歴史とAIの未来
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
未来を生きるスキル
「宿命」を生きる若者たち
ベストセラー伝説