- 敗戦によって国家神道体制はどう変容したのか
- 『先祖の話』のもつ意味
- 敗戦が生んだ新宗教
- 宗教をめぐる法的な環境の転換
- 戦後の天皇家が失ったものとその象徴としての役割
- 創価学会の急成長という戦後最大の宗教事件
- 創価学会の政治進出と宗教政党・公明党の結成
- 靖国神社の国家護持をめぐる問題
- 戦後における既成仏教の継承と変容
- 政教分離への圧力その創価学会と靖国問題への影響
- オイル・ショックを契機とした新新宗教概念の登場
- 靖国神社に参拝しなくなった昭和天皇の崩御
- 創価学会の在家主義の徹底と一般社会の葬儀の変容
- オウム真理教の