序章 試練を糧にせよ―目の前の仕事に打ち込めば、成果は後からついてくる
第1章 仕事の閉塞感―日本企業の技術者だった私がMBAに挑戦した理由
第2章 人格改造講座―ハーバード・ビジネススクールへの留学で手に入れたもの
第3章 実力主義の世界―戦略系コンサルティング会社の徹底した「アウトプット主義」
第4章 外資系の文化―外資系コンピュータ会社で体験した異質の企業風土
第5章 社長という職業―巨大合併の混乱の中で日本HPの社長となって
第6章 激動時代の働き方―経営者としての立場から語る、これからの人材像