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T.レビット マーケティング論

著者:セオドア・レビット 
出版社:ダイヤモンド社
単行本:625ページ
発売日:2007-11-02
価格:5184円
分類: マーケティング・セールス 
キーワード:   ビット 
評価 3.8   読者数 2.3
T.レビット マーケティング論
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 一九六〇年代
  • マーケティング近視眼
  • 購買意欲調査をめぐる狂騒曲
  • アイデアマンの大罪
  • 製品ライフ・サイクルの活用
  • 岐路に立つブランディング
  • 模倣戦略の優位性
  • 新市場への参入は慎重に
第2部 一九七〇年代
  • 広告の倫理性をめぐる考察
  • サービス・マニュファクチャリング
  • 原材料の不足を逆手に取ったマーケティング
  • サービスの工業化
  • 市場の変化に即したマーケティング
第3部 一九八〇年代
  • マーケティングの成功条件は差別化にある
  • 無形性のマーケティング
  • 市場のグローバリゼーション
  • 顧客との絆をマネジメントする
第4部 一九九〇年代(広告は夢を売るもの)
第5部 二〇〇〇年代(マーケティングの針路(インタビュー))
補遺
  • 資本主義時代に成功するビジネスパーソン像
  • 企業の社会的責任にまつわる危うさ
  • 冷戦の雪解け
  • 技術から科学への主役交代
  • 産業界がジョンソン大統領を支持する理由
  • 社会から孤立するアメリカ産業界
  • プロフェッショナル・マネジャーの条件