いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて

著者:堺屋太一 
レーベル: 祥伝社新書
出版社:祥伝社
新書:200ページ
発売日:2019-04-27
分類: 日本史一般  日本論 
キーワード: 日本  幕末  敗戦  平成 
三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「二度目の日本」は、こうして行き詰まった―私たちは今、ここにいる
  • 日本の転換期は一九八九年
  • 第四次産業革命の時代に、日本は生き残れるか ほか
第2章 第一の敗戦―「天下泰平」の江戸時代から「明治」へ―近代日本はどのように幕を開けたのか
  • 何が社会を決定するのか
  • 「変わらないことが正しい」とされた江戸の社会 ほか
第3章 富国強兵と殖産興業が正義だった―「一度目の日本」の誕生と終幕
  • 「ええじゃないか」に見る倫理への反乱
  • 正義は「勇気」と「進取」 ほか
第4章 敗戦と経済成長と官僚主導―「二度目の日本」の支配構造を解剖する
  • 戦時下で思った官僚システムの恐ろしさ
  • ジープとチョコレート ほか
第5章 「三度目の日本」を創ろう―二〇二〇年代の危機を乗り越えるために
  • 「天国」に「地獄の風」を
  • 「楽しみ」を正義に ほか

<新聞書評>

<堺屋太一の本>

<こちらの本も閲覧されています>