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エッセイストのように生きる

著者:松浦弥太郎 
出版社:光文社
単行本(ソフトカバー):232ページ
発売日:2023/10/25
価格:1760円
分類: ノンフィクション  作家研究  外国のエッセー・随筆  外国文学研究  評論・文学ガイド 
評価 4.0   読者数 2.5
エッセイストのように生きる
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 エッセイストとは、なにか
  • エッセイとは、なにか
  • エッセイとは、「秘密の告白」
  • エッセイとは、「視点」があるもの
  • エッセイとは、変化の記録
  • エッセイとは、忘れたくないことを書いたもの
  • エッセイとは、自分の哲学
第2章 エッセイストという「生き方」
  • 「ドクター・ユアセルフ」
  • 人生の岐路で、正しく判断できる
  • 全肯定で生きていく
  • 「どんな人間になりたいか」を問いつづける
  • 生き方を「選ぶ」のではなく「つくる」
  • 「あんぽんたん」に生きる
  • 計算しないで生きる
  • おだやかに生きる
  • 「いい言葉」を使う
  • 好奇心で見つめて、見つける
第3章 書くために、考える
  • 考える、を考え直す
  • 「感じたこと」から考える ほか
第4章 書くために、読む
  • 書くために、読む
  • 影響を受けるために、読む
  • 少しずつでも、毎日読む
  • 読書とは、書き手との対話
  • 書いた動機を考える
  • 同じものを何度も読む
  • いろいろな本とのつきあい方
  • 広辞苑はロマンチック
  • 本もマンガも、映画監督になれる
第5章 エッセイの書き方
  • どんな「秘密」から書くのか考える
  • 自分のために書き、人に読んでもらう ほか

<松浦弥太郎の本>