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新聞書評
「なんで英語やるの?」の戦後史 ??《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程
著者:寺沢 拓敬
出版社:研究社
単行本(ソフトカバー):302ページ
発売日:2014-02-22
分類:
英語・外国語
教育学
キーワード:
なん
英語
伝統
成立
過程
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<目次>
“国民教育”としての英語教育
第1部 “国民教育”としての英語教育が生まれるとき
「事実上の必修科目」の系譜
「英語=“国民教育”」をめぐる論争史
第2部 「英語=“国民教育”」はなぜ生まれたか
高校入試・進学率上昇の影響
英語の必要性は増大したか
関係者の必修化運動
人口動態の影響
2つのジレンマ―大衆性と戦後教育思想
「社会の要求」の読み替えと「教養」言説
正しい英語学習vs.社会の要求
自明性の起源と新たな英語教育目的論の創出に向けて
<新聞書評>
「なんで英語やるの?」の戦後史 [著]寺沢拓敬
(朝日新聞 2014/03/23)