1954年論 水爆映画としてのゴジラ―中曽根康弘と原子力の黎明期
1957年論 ウラン爺の伝説―科学と反科学の間で揺らぐ「信頼」
1965年論 鉄腕アトムとオッペンハイマー―自分と自分でないものが出会う
1970年論 大阪万博―未来が輝かしかった頃
1974年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と
1980年論 清水幾太郎の「転向」―講和、安保、核武装
1986年論 高木仁三郎―科学の論理と運動の論理
1999年論 JCO臨界事故―原子力的日光の及ばぬ先の孤独な死
2002年論 ノイマンから遠く離れて