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現代作家アーカイヴ3: 自身の創作活動を語る

著者:島田 雅彦  林 京子  黒井 千次 
出版社:東京大学出版会
単行本:240ページ
発売日:2018-03-02
分類: ノンフィクション  日本文学研究 
キーワード: 現代  作家  自身 
現代作家アーカイヴ3: 自身の創作活動を語る
       

<マイリスト>

<目次>

島田雅彦―「彼の話=ヒズ・ストーリー」を丹念に掬い上げていく‐『彼岸先生』(1992)『退廃姉妹』
  • 2005)『徒然王子』(第一部2008、第二部2009)(東京外語大学でロシア語を学ぶ
  • 冷戦時代にロシア文学を研究したことの役得?
  • 『彼岸先生』―心も身体の現象にすぎないという考え方 ほか
林京子―「生き残った罪」を考えながら、それがあるから書いてきた‐「祭りの場」(1975)「長い時間をかけた人間の経験」
  • 2000)「トリニティからトリニティへ」(2000)(「生き残った罪」―オバマ大統領の広島訪問に思う
  • 「祭りの場」―広島の苦しみを私は話せない
  • 朝に約束したのに会えないという不思議さ ほか
黒井千次―自分が放った言葉によって、逆に与えられるものがある‐『時間』(1969)『群棲』
  • 1984)『一日 夢の柵』(2006)(真面目に選んだ三作品
  • 「小説が大事だ」と思い始めた十代半ば
  • 観念としての労働者? ほか

<新聞書評>

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