- 参謀本部の独立―軍事指導の専門分化
- 法体系の形成―帝国憲法と軍令 ほか
- 軍部大臣現役武官制の制定、そして廃止
- 帝国国防方針と予算要求―政党勢力、世論との対峙 ほか
- 統帥権干犯問題―国防可否判断をめぐる海軍の反発
- 満洲事変の混迷―軍内部の統制欠如 ほか
- 不拡大方針のなかでの拡大―決定者をめぐる混迷
- 和平交渉の不発―国務と統帥の統合の模索へ
- 対米開戦へ―なぜ海軍は戦争を決意したのか
- 陸・海相の統帥部長兼任―総力戦下の戦争指導 ほか
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