多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
歴史と危機意識-テロリズム・忠誠・政治 (単行本)
著者:
橋川 文三
出版社:中央公論新社
単行本:336ページ
発売日:2023/06/21
価格:3520円
分類:
政治
キーワード:
歴史
政治
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1
民族・政治・忠誠―ナショナリズムとロヤルティの問題
歴史と危機意識―『神皇正統記』『読史余論』『日本外史』
2
テロリズムと政治
テロリズム信仰の精神史
右翼テロリズムと独占のイメージ
日本テロリズムの断想
ニヒリズムに関する連想と断片―近代日本を中心に
3
近代日本の忠誠の問題
忠誠意識の変容
過渡期の忠誠―浪士と『葉隠』
『葉隠』と『わだつみ』
4
水戸学の源流と成立
対談
<新聞書評>
<書評>『歴史と危機意識 テロリズム・忠誠・政治』橋川文三 著
(東京新聞 2023/09/17)
<橋川 文三の本>
ナショナリズム: その神話と論理
昭和維新試論
橋川 文三のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
「経済成長」の起源
「特攻」のメカニズム
語りかける東大数学
地球はどこまで暑くなる?
きしむ政治と科学 コロナ禍、尾身茂氏との対話
半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防