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なぜ日本企業は勝てなくなったのか: 個を活かす「分化」の組織論 (新潮選書)

著者:太田 肇 
出版社:新潮社
単行本:219ページ
発売日:2017-03-24
キーワード: 日本  企業    組織論 
なぜ日本企業は勝てなくなったのか: 個を活かす「分化」の組織論 (新潮選書)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 「未分化」が引き起こしていること
  • 「分化」とは何か
  • 企業不祥事はなぜ繰り返されるのか
  • 「ブラック企業一掃」の壁
  • 「女性活躍推進」の壁
  • 「同一労働同一賃金」の壁
第2章 日本企業の深層に残っているもの
  • なぜ日本企業は勝てなくなったのか
  • 共同体型組織の限界
  • 成果主義が失敗した本当の理由
第3章 「分化」するとどう変わるか?
  • 「分化」することのメリット
  • 「分化」すればつながる
  • 個人レベルの分化
第4章 「分化」と「統合」をどう両立させるか?
  • ジレンマから抜け出すには
  • 分化した個人は、どう協働するのか
  • 「分化」をどう仕掛けるか
第5章 「分化」の過去と未来
  • タテの分化からフラット化へ
  • ヨコに分化するポスト工業社会
  • やがて分化は終わるのか

<新聞書評>

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