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インフォメーション―情報技術の人類史

著者:ジェイムズ グリック 
出版社:新潮社
単行本:589ページ
発売日:2013-01-01
分類: 情報社会 
キーワード: 情報  技術  人類史 
評価 3.6   読者数 2.7
インフォメーション―情報技術の人類史
       

<マイリスト>

<目次>

太鼓は語る(符号が符号ではない場合)
言葉の永続性(頭の中に辞書はない)
ふたつの単語集(書くことの不確実、文字の不整合)
歯車仕掛けに思考力を投じる(見よ、恍惚たる算術家を)
地球の神経系統(貧弱なる針金数本に何が期待できようか?)
新しい電線、新しい論理(「これほど未知数であるものは、ほかにない」)
情報理論(「わたしが追求しているのは、ただの平凡な脳だ」)
情報的転回(心を築く基礎材料)
エントロピーと悪魔たち(「ものごとをふるい分けることはできません」)
生命を表わす暗号(有機体は卵の中に記されている)
ミーム・プールへ(あなたはわたしの脳に寄生する)
乱雑性とは何か(罪にまみれて)
情報とは物理的である(それはビットより生ず)
洪水のあとに(バベルの壮大な写真帳)
日々の新しき報せ(などなど)
エピローグ(意味の復帰)

<新聞書評>

<ブログ等>

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