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新聞書評
シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき
著者:
三浦 瑠麗
出版社:岩波書店
単行本:352ページ
発売日:2012/10/19
価格:3740円
分類:
軍事
キーワード:
戦争
デモクラシー
評価
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<目次>
第1部 軍、シビリアン、政治体制と戦争
軍とシビリアニズムに対する誤解
シビリアンの戦争の歴史的位置付け
デモクラシーによる戦争の比較分析
第2部 シビリアンの戦争の四つの事例
イギリスのクリミア戦争
イスラエルの第一次・第二次レバノン戦争
イギリスのフォークランド戦争
第3部 アメリカのイラク戦争
イラク戦争開戦にいたる過程
占領政策の失敗と泥沼
戦争推進・反対勢力のそれぞれの動機
終部 シビリアンの正義と打算
浮かび上がる政府と軍の動機
デモクラシーにおける痛みの不均衡
<新聞書評>
シビリアンの戦争 デモクラシーが攻撃的になるとき [著]三浦瑠麗
(朝日新聞 2012/12/16)
<三浦 瑠麗の本>
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