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新聞書評
思春期をめぐる冒険―心理療法と村上春樹の世界
著者:
岩宮 恵子
レーベル:
新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:314ページ
発売日:2007-05-29
分類:
心理学
心理学入門
暮らし・健康・子育て
臨床心理学・精神分析
キーワード:
思春期
冒険
心理
療法
村上
春樹
世界
評価
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<目次>
第1章 物語の力
物語の呪縛
新たな物語のプロローグ
第2章 思春期という異界
異界の視点
思春期同窓会
第3章 思春期体験と死
死の側面とつながる
生の中にある死
第4章 現実の多層性
「見える身体」と「見えない身体」
羊男の世界
「入り口の石」
イメージの力
「向こう側」から来る性と暴力
一夜の出来事―『アフターダーク』から
第5章 本当の物語を生きる
物語の共有
全体性を取り戻す
物語の行方
<新聞書評>
思春期をめぐる冒険 岩宮恵子さん
(朝日新聞 2004/07/04)
小澤征良さんと読む『思春期をめぐる冒険』
(朝日新聞 2013/06/02)
<別版>
単行本
(2004-05)
<岩宮 恵子の本>
フツーの子の思春期―心理療法の現場から
好きなのにはワケがある: 宮崎アニメと思春期のこころ
生きにくい子どもたち―カウンセリング日誌から
岩宮 恵子のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
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