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増補 オオカミ少女はいなかった: スキャンダラスな心理学

著者:鈴木 光太郎 
レーベル: ちくま文庫
出版社:筑摩書房
文庫:333ページ
発売日:2015-05-08
分類: 心理学  心理学入門 
キーワード: オオカミ  少女  心理学 
評価 3.6   読者数 3.1
紹介:橘玲 
増補 オオカミ少女はいなかった: スキャンダラスな心理学
       

<マイリスト>

<目次>

1章 オオカミ少女はいなかった―アマラとカマラの物語
2章 まぼろしのサブリミナル―マスメディアが作り出した神話
3章 3色の虹?―言語・文化相対仮説をめぐる問題
4章 バートのデータ捏造事件―そしてふたごをめぐるミステリー
5章 なぜ母親は赤ちゃんを左胸で抱くか―ソークの説をめぐる問題
6章 実験者が結果を作り出す?―クレヴァー・ハンスとニム・チンプスキー
7章 プラナリアの学習実験―記憶物質とマコーネルをめぐる事件
8章 ワトソンとアルバート坊や―恐怖条件づけとワトソンの育児書
9章 心理学の歴史は短いか―心理学のウサン臭さを消すために

<新聞書評>

<別版>

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