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魂でもいいから、そばにいてーー3・11後の霊体験を聞く

著者:奥野 修司 
レーベル: 新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:320ページ
発売日:2020/02/26
価格:649円
分類: 思想・社会  災害  社会学概論 
キーワード:   そば 
評価 3.7   読者数 3.3
魂でもいいから、そばにいてーー3・11後の霊体験を聞く
       

<マイリスト>

<目次>

旅立ちの準備
春の旅
  • 『待っている』『どこにも行かないよ』―亀井繁さんの体験
  • 青い玉になった父母からの言葉―熊谷正恵さんの体験
  • 兄から届いたメール“ありがとう”―熊谷常子さんの体験
  • 『ママ、笑って』‐おもちゃを動かす三歳児―遠藤由理さんの体験
  • 神社が好きだったわが子の跫音―永沼恵子さんの体験
夏の旅
  • 霊になっても『抱いてほしかった』―阿部秀子さんの体験
  • 枕元に立った夫からの言葉―赤坂佳代子さんの体験
  • 携帯電話に出た義兄の霊―吉田加代さんの体験
  • 『ほんとうはなあ、怖かったんだぁ』―阿部由紀さんの体験
  • 三歳の孫が伝える『イチゴが食べたい』―千葉みよ子さんの体験
秋の旅
  • 『ずっと逢いたかった』‐ハグする夫―高橋美佳さんの体験
  • 『ただいま』‐津波で逝った夫から―菅野佳代子さんの体験
  • 深夜にノックした父と死の「お知らせ」―三浦幸治さんと村上貞子さんの体験
  • “一番列車が参ります”と響くアナウンス―今野伸一さんと奈保子さんの体験
  • あらわれた母と霊になった愛猫―大友陽子さんの体験
  • 避難所に浮かび上がった「母の顔」―吾孫耕太郎さんの体験
旅のあとで

<新聞書評>

<別版>

<奥野 修司の本>

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