いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─

著者:奥野 修司 
出版社:新潮社
単行本:256ページ
発売日:2017-02-28
分類: ノンフィクション  災害  社会学概論 
キーワード:   そば 
評価 3.7   読者数 3.3
魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く─
       

<マイリスト>

<目次>

春の旅(『待っている』『どこにも行かないよ』(亀井繁さんの体験)
青い玉になった父母からの言葉(熊谷正恵さんの体験)
兄から届いたメール“ありがとう”(熊谷常子さんの体験)
『ママ、笑って』―おもちゃを動かす三歳児(遠藤由理さんの体験)
神社が好きだったわが子の跫音(永沼恵子さんの体験))
夏の旅(霊になっても『抱いてほしかった』(阿部秀子さんの体験)
枕元に立った夫からの言葉(赤坂佳代子さんの体験)
携帯電話に出た伯父の霊(吉田加代さんの体験)
『ほんとうはなあ、怖かったんだぁ』(阿部由紀さんの体験)
三歳の孫が伝える『イチゴが食べたい』(千葉みよ子さんの体験))
秋の旅(『ずっと逢いたかった』―ハグする夫(高橋美佳さんの体験)
『ただいま』―津波で逝った夫から(菅野佳代子さんの体験)
深夜にノックした父と死の「お知らせ」(三浦幸治さんと村上貞子さんの体験)
“一番列車が参ります”と響くアナウンス(今野伸一さんと奈保子さんの体験)
あらわれた母と霊になった愛猫(大友陽子さんの体験)
避難所に浮かび上がった「母の顔」(吾孫耕太郎さんの体験))

<新聞書評>

<別版>

<奥野 修司の本>

<こちらの本も閲覧されています>