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国家と移民 外国人労働者と日本の未来
著者:鳥井 一平
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2020/06/17
価格:946円
分類:
経営管理
社会学概論
労働問題
キーワード:
国家
移民
外国人労働者
日本
未来
評価
3.7 読者数
2.7
紹介:
斎藤美奈子
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<目次>
第1章 外国人労働者をめぐる環境
アメリカ国務省や国連から厳しい勧告
「外国人=犯罪者」と思いがちな入管職員や警察官 ほか
第2章 外国人労働者奮闘記―モノ扱いが横行する現場
一〇〇の相談に一〇〇の物語
ケース1 指をなくしたラナ ほか
第3章 「外国人」労働者受け入れ政策の歴史(“前史”オールドカマーの時代(戦前~戦中)
「オーバーステイ容認」政策(一九八〇年代~) ほか)
第4章 これからの移民社会
そもそも「移民」とは何か
移民の歴史的価値を再認識すべき ほか
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