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新聞書評
電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史 (講談社選書メチエ)
著者:鈴木 勇一郎
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2019/05/11
価格:1815円
分類:
鉄道
日本史一般
キーワード:
聖地
都市
鉄道
日本
近代史
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<目次>
序章 「電鉄」はいかにして生まれたか
第1章 凄腕住職たちの群像―新勝寺と成田の鉄道
第2章 寺門興隆と名所開発―川崎大師平間寺と京浜電鉄
第3章 「桁外れの奇漢」がつくった東京―穴守稲荷神社と京浜電鉄
第4章 金儲けは電車に限る―池上本門寺と池上電気鉄道
第5章 葬式電車出発進行―寺院墓地問題と電鉄
終章 日本近代都市と電鉄のゆくえ
<新聞書評>
【書評】『電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史』鈴木勇一郎著 草創期の通説覆す読…
(産経新聞 2019/06/02)
今週の本棚・新刊:『電鉄は聖地をめざす-都市と鉄道の日本近代史』=鈴木勇一郎・著
(毎日新聞 2019/07/28)
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