- “絶対安全神話”を葬った東日本大震災
- “原子力ムラ”の形成と退廃
- お墨付きを与えつづけた司法
- 「原告適格」と「安全審査」
- 主張、立証責任は誰にあるのか
- 司法の論理の背後にあるもの
- 金沢地裁へのふたつの提訴
- 差止めの根拠となった地震動と耐震性判断
- 一審判決をことごとく否定した控訴審
- 市民の感性に配慮しない司法
- 原子力規制機関の「改革」
- 原発訴訟のための裁判所改革
- 「無責任」の支配
- 官僚機構の権限自己増殖システム
- なぜ、少数派のための司法とならないのか
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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