みる わかる 伝える
著者:
畑村 洋太郎
出版社:講談社
単行本:160ページ
発売日:2008-03-14
分類:
教育学
<マイリスト>
<目次>
第1部 「みる」編
- 「みる」ことから始まる
- 視点を持つ
- 視点を変える
- みえなくなるとき
- 逆演算でみてみよう
- 時間軸を加えて立体的にみてみよう
- 条件を変えるとどうなるかを頭の中でみる
第2部 「わかる」編
- 世の中は要素と構造でできている
- 「わかる」ということ
- 現象の理解
- 行動してみないとわからない
- わかるためには「アクティブ学習」しかない:真の科学的理解をめざす
- 自分の尺度を持とう
- わかりやすさに騙されない
- わかっていたつもりの世界
- わかる人はアハロジーを使っている
- 具体の世界・抽象の世界
- 暗黙知を知ろう
第3部 「伝える」編
- なぜ伝えようとしても伝わらないのか
- 「伝える」とはどういうことか
- 伝える場合・伝えない場合
- ベストの伝え方はむしり取らせる
- 何が伝達に必要か―知識化と必要な記述
- マニュアルの問題点を知っておく
- 文字と絵を組み合わせる
- 実物で魅せる
- 陽の世界だけでは伝わりにくい
- 裏図面の必要性
- 個で考え集団で共有する
- 共有知へ
<新聞書評>
<別版>
<畑村 洋太郎の本>