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「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城

著者:西股 総生 
出版社:学研パブリッシング
単行本:305ページ
発売日:2013-05-01
分類: 戦国・安土桃山  日本史一般 
キーワード: 視点  戦国   
評価 3.8   読者数 2.4
「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 城を取る―攻めるか守るか
第2章 なぜ山城か―それぞれの事情
第3章 城主たちの亡霊―城の歴史がすり替わる
第4章 幻の館―リアリティーのない平板な図式
第5章 縄張りの迷宮―オンリーワンの個性たち
第6章 城と戦争―城の形を決定づける人の営み
第7章 鉄炮と城の「進化」―大きい・小さい・強い・弱い
第8章 城は何を守るか―築城者たちの本音
第9章 山から降りなかった城―近世城郭の成立を再考する

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