多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
主権論史: ローマ法再発見から近代日本へ
著者:嘉戸 一将
出版社:岩波書店
単行本:525ページ
発売日:2019-08-29
価格:9900円
分類:
暮らしの法律
法学
キーワード:
発見
近代
日本
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 主権と主権者
法と法外なもの
主権国家の死? ほか
第1章 法秩序の近代
主権の概念
主権者とは「誰」か ほか
第2章 近代法秩序の“創造”―明治憲法体制の場合
主権概念の受容
統治権―井上毅の挑戦 ほか
第3章 近代法秩序の瓦解と“再創造”
「国体」の賦活
国体論の傍らで ほか
<新聞書評>
「主権論史」書評 法秩序を支える無で有なるもの
(朝日新聞 2019/10/12)
<こちらの本も閲覧されています>
不平等との闘い ルソーからピケティまで
北一輝