プロローグ この世界のもう一つの片隅で
序章 基地を抱きしめて
第1章 空に飛行機、地には下宿―戦間期の海軍航空隊は「世界の空の港」
第2章 盛り場は「ボイコット」、料亭で「芋掘り」―暴力の諸形態
第3章 「空都」の膨張と破裂―占領期は「学園都市」へ
第4章 自衛隊にみた「軍都」復興の夢―空洞への誘致と高度経済成長期の埋没
第5章 広報にみえる旧軍の面影―科学技術・祝祭・災害派遣
終章 軍事化の共演
エピローグ 記憶の器
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