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コンセプチュアル・アート (岩波 世界の美術)

著者:トニー・ゴドフリー  木幡和枝 
出版社:岩波書店
単行本:447ページ
発売日:2001/07/26
分類: ノンフィクション  西洋美術史 
評価 3.8   読者数 2.4
コンセプチュアル・アート (岩波 世界の美術)
       

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<目次>

コンセプチュアル・アートとはなにか
初期モダニズムにおける反芸術の姿勢―デュシャンとダダ
戦後の時代―絵画に代わって、絵画の外から
ニセで、過激で、冷静な―1960年代初頭のさまざまな現実
ほぼ脱物質化されたオブジェ―8つのコンセプチュアル・アート作品
頭脳警察は誰だ―コンセプチュアル・アートの多様性
権威の危機―政治と制度の文脈
おしまいか―コンセプチュアル・アートは崩壊または離散したのか
彼女たちはどこに?―女性コンセプチュル・アーティストの独自の経験
他者への眼差し―写真を使うアーティストたち
お前の名前は?―1980年以降、言葉を使うアーティストたち
スタイルを取り締まるのは誰か―最近のアートにおける論争と文脈

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