荒畑寒村:叛逆の文字とこしえに (ミネルヴァ日本評伝選235)

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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623094509

作品紹介・あらすじ

荒畑寒村(1887年から1981年)社会主義者、社会主義思想・労働運動家、作家、評論家。
日露非戦論に感銘を受けて一九歳にして社会主義運動に身を投じ、多くの思想家と交流しながら共に活動を展開し、戦後まで続く長い人生を通して社会への対抗・批判をし続け思索を深めていった。波乱万丈の時代を駆け抜けた生き証人にして、敗北と挫折に満ちた社会主義思想家の一生を追う。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:289/Mi43/235/K

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著者プロフィール

川村 邦光(かまくら・くにみつ)
文筆業。東北大学大学院文学研究科満期退学。2016年大阪大学大学院文学研究科退職。著書に『日本民俗文化学講義』(河出書房新社、2018年)など。 

「2022年 『親密なる帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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