- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150123451
作品紹介・あらすじ
画期的な脳外科手術で、恋人同士が互いの気持ちをダイレクトに伝達可能になった社会とは!? コミュニケーションの未来を描く大作
感想・レビュー・書評
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感想は後半を読み終えてから
ただ・・・他人の言うことを聞かず場や事情を無視
狭まった視野で自分の言いたいことだけワーワー
そういう人たちが多いのは他の作品と一緒詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑える方のコニー・ウィリスの長編作品。EEDという脳外科手術を受けるとパートナーがまるでテレパシーのように気持ちを共有できるようになる。主人公のブリディは恋人のトレントとEEDを受ける。もちろん正常に気持ちを共有できるようになりはしない。ブリディはトレントと接続できずに、同僚のCBとつながってしまう。手術の失敗だけではなく、ブリディの一族の過干渉や詮索好きの同僚など、ブリディは常に気を抜けない状況で手術を受けトレントと接続しようとする。なお、「クロストーク」とは混線の意味がある。ブリディの頭の中の混線と、現実世界の家族などとのつながりというかもつれ合いがドタバタと展開するストーリーは他人だからこそ笑える。
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相変わらず登場人物が人の話を聞かない!笑
煩わしさをこらえて読み進んで、終盤は少しロマンチックな展開に。
当人はそうも言ってられないでしょうけど、ふたりきりの秘密みたいで素敵な雰囲気。
下巻も楽しみ! -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00619192
超常恋愛サスペンスSF
画期的な脳外科手術で、恋人同士が互いの気持ちをダイレクトに伝達可能になった社会とは!? コミュニケーションの未来を描く大作
(出版社HPより)