18歳から100歳までの日本の未来を考える17のキーワード

著者 :
  • Gakken
3.33
  • (0)
  • (4)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 103
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054068698

作品紹介・あらすじ

選挙に行く前の常識として、このくらいは知っておきたい!そんな様々な現代日本のトピックが1冊に。新成人の18歳はもちろん、ビジネスパーソンからシニアまで、日本の未来を考えるためのヒントが凝縮された1冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <閲覧スタッフより>

    --------------------------------------
    所在記号:302.1||ヒク
    資料番号:10274052
    --------------------------------------

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1314604

  •  最近のニュースでは、新たな進化を遂げたAIについて、度々取り上げられています。スマホやネットに囲まれる時代を当たり前のように生きる私たちに、これからも更なる進化を目指す高度なテクノロジーが、一体どのような未来をもたらすのか?一緒に考えてみませんか?
     本書は、そんなAIによる世の中の変化や、ウクライナ情勢、日米関係と日中関係のバランス、「超高齢化社会」の日本、地球温暖化問題など…17のキーワードを一つひとつ解読しています。小論文対策や新社会人としての常識を身に着けるため、また。これから生きる社会を考え、見識を広めるための一冊です。

    京都外国語大学付属図書館所蔵情報
    資料ID:656830 請求記号:302.1||Hig

  • 学研のテキストを読んでいるような論調、教科書的で、書いてあることはもっともだが頭に入らなかった。

    17のキーワード内容は以下
    現代国際情勢、民主主義、経済、AI、教育、ジェンダー、メディア、少子高齢化、地域社会、外交・安全保障、人権、格差社会、地方活性化、医療・生命、食、グローバル化、環境問題

  • 現在、未来を考えるキーワードが揃ってる。
    みんな、17のキーワードを考えて生きて行くの良いのかも

  • 大学入試の小論文などで頻出するテーマをそれぞれ分かりやすく解説した一冊。現在の世界情勢や社会問題、また新聞やテレビでよく聞く言葉などを分かりやすく解説しているので、社会人にとっても勉強になる。

    アメリカと中国の対立、バブル経済からデフレスパイラルまでの経緯、教育、移民、生命倫理、AI問題などなんとなく知ってるけど詳しくは説明できない、そんな話題を基礎から簡略的に学ぶことができる。基礎的なことが頭に入るとテレビや新聞で報道されるニュースがもっとよくわかる。

    池上彰さんの本よりは、もっと全体的なざっくりとしたまとめという感じがした。テーマごとに賛成・反対意見も記載されてるので受験勉強には特に役立つと思われる。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ! 人文・文化・思想・芸術・歴史 深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樋口裕一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×