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中学生から知りたいウクライナのこと 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/14
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生きることの歴史、生きのびるための道。
黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック…地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。
「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。
二人の歴史学者が意を決しておこなった講義・対談を完全再現。緊急発刊!
MSLive! BOOKSシリーズ
「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ!
・ロシアが絶対に許されない理由…?
・西側諸国、日本が犯してきた罪…?
・「プーチンが悪い」という個人還元主義では、負の連鎖は止まらない…?
【イベント参加者の声】
・歴史を知ることで、ニュースの解像度が上がり、そこに暮らす人びとの顔が見えてくるような感覚をおぼえました。
・軍事評論家や国際政治学者の解説ではなく、こういう話が聞きたかったです。
・「国」と「人」をいっしょくたにせず、どのように平和を築いていくのか。自分の姿勢を問い直す貴重な機会でした。
【MSLive! BOOKSとは?】
ミシマ社が2020年5月にスタートしたオンラインイベント、「MSLive!」。
「MSLive! BOOKS」は、オンラインイベントのライブ感をそのまま詰め込んだ書籍シリーズです。イベントに参加くださった方々から、イベントの内容を活字化したものを販売してほしいというリクエストをたくさんいただき、実現することになりました。
●目次
はじめに
I ウクライナの人びとに連帯する声明(自由と平和のための京大有志の会)
II ウクライナ侵攻について(藤原辰史)
III 講義 歴史学者と学ぶウクライナのこと
地域としてのウクライナの歴史(小山哲)
小国を見過ごすことのない歴史の学び方(藤原辰史)
IV 対談 歴史学者と学ぶウクライナのこと(小山哲・藤原辰史)
V 中学生から知りたいウクライナのこと
今こそ構造的暴力を考える(藤原辰史)
ウクライナの歴史をもっと知るための読書案内(小山哲)
おわりに
黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック…地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。
「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。
二人の歴史学者が意を決しておこなった講義・対談を完全再現。緊急発刊!
MSLive! BOOKSシリーズ
「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ!
・ロシアが絶対に許されない理由…?
・西側諸国、日本が犯してきた罪…?
・「プーチンが悪い」という個人還元主義では、負の連鎖は止まらない…?
【イベント参加者の声】
・歴史を知ることで、ニュースの解像度が上がり、そこに暮らす人びとの顔が見えてくるような感覚をおぼえました。
・軍事評論家や国際政治学者の解説ではなく、こういう話が聞きたかったです。
・「国」と「人」をいっしょくたにせず、どのように平和を築いていくのか。自分の姿勢を問い直す貴重な機会でした。
【MSLive! BOOKSとは?】
ミシマ社が2020年5月にスタートしたオンラインイベント、「MSLive!」。
「MSLive! BOOKS」は、オンラインイベントのライブ感をそのまま詰め込んだ書籍シリーズです。イベントに参加くださった方々から、イベントの内容を活字化したものを販売してほしいというリクエストをたくさんいただき、実現することになりました。
●目次
はじめに
I ウクライナの人びとに連帯する声明(自由と平和のための京大有志の会)
II ウクライナ侵攻について(藤原辰史)
III 講義 歴史学者と学ぶウクライナのこと
地域としてのウクライナの歴史(小山哲)
小国を見過ごすことのない歴史の学び方(藤原辰史)
IV 対談 歴史学者と学ぶウクライナのこと(小山哲・藤原辰史)
V 中学生から知りたいウクライナのこと
今こそ構造的暴力を考える(藤原辰史)
ウクライナの歴史をもっと知るための読書案内(小山哲)
おわりに
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ミシマ社
- 発売日2022/6/14
- ISBN-104909394710
- ISBN-13978-4909394712
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商品の説明
著者について
小山哲(こやま・さとし)
1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史。著書に『ワルシャワ連盟協約(一五七三年)』、共編著に『大学で学ぶ西洋史 [近現代]』、『人文学への接近法――西洋史を学ぶ』など。
藤原辰史(ふじはら・たつし)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は現代史、特に食と農の歴史。著書に『縁食論』(ミシマ社)、『トラクターの世界史』『カブラの冬』『ナチスのキッチン』(河合隼雄学芸賞)、『給食の歴史』(辻静雄食文化賞)、『分解の哲学』(サントリー学芸賞)など。
1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史。著書に『ワルシャワ連盟協約(一五七三年)』、共編著に『大学で学ぶ西洋史 [近現代]』、『人文学への接近法――西洋史を学ぶ』など。
藤原辰史(ふじはら・たつし)
1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は現代史、特に食と農の歴史。著書に『縁食論』(ミシマ社)、『トラクターの世界史』『カブラの冬』『ナチスのキッチン』(河合隼雄学芸賞)、『給食の歴史』(辻静雄食文化賞)、『分解の哲学』(サントリー学芸賞)など。
登録情報
- 出版社 : ミシマ社 (2022/6/14)
- 発売日 : 2022/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4909394710
- ISBN-13 : 978-4909394712
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,439位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 913位外交・国際関係 (本)
- - 8,329位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月19日に日本でレビュー済み
侵攻が現在進行形の中で、語れる限りの内容をまとめていただき、色々整理がついた。侵攻に対する報道といえば、戦況の推移や軍備増強などパワーゲーム的な取り上げ方が目立つが、それではこの事象は理解できないよ、ということを教えてもらった。この地域(国といいがたい事も分かった)の歴史が大層込み入った流れであることを認識するにつれ、ニュースの見方が変わった。とにかく人々の平常な生活が一刻も早く取り戻せますようにとの気持ちを新たにした。無関心はいかんなと。
2024年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、ウクライナでのロシアの侵掠戦争を切っ掛けにミシマ社が一所懸命になってつくられた本です。京大の歴史学の先生二人の行動を応援するやうな形で出版社の企画取組みとなり、上梓されました。
一読して感じました事は、ロシアの蛮行を許してはならないといふ率直なる正義感と国際政治の評論のみで現状を終らせないで日常感覚を担保出来ないだらうかといふ摸索のさまを強く感じました。そんな中で、様々留保をつけつつ思索を深めるのは尊いのですが、それが西欧の大国外交批判となって戦争の相対化に繫がり、結果的にロシアに甘くなって見方によっては擁護したやうにも見えてしまふのは残念な事でした。
急ぎ作られました事から、藤原達史氏の部分でありますウクライナにおけるソ連による人工飢餓事件•ホロドモールの悲劇の解説がやや薄くなってしまってゐたのも心残りとなりました。一番まとまってゐましたのは、小山哲氏のポーランド方面から見たウクライナ史の概要講義でありました。
結構、具体的で十九世紀にウクライナのハルキウ、キーウに出来ました大学において教へる人も、学ぶ人も共にウクライナ民族文化に大変自覚的であったといふ指摘は貴重なものでありました。その事は、ウクライナはロシアに占領されながらもこの時期がさながら近代ウクライナ民族精神涵養の揺籃期だったのかも知れません。
更に、二十世紀の独立を巡る動きの中で、ポーランドとウクライナが対立し、戦闘に至った事実にもきちんと言及してゐました。独立が単純な予定調和的な形だけでは中々進まない現実を教へてくれます。
兎に角、この本だけでは、ウクライナの歴史や戦争勃発の背景すべては知り得ませんが、大きなバックボーンだけは知り得た感触がありました。本書の巻末に紹介されてゐました書籍にも当たりながら尚一層学びを深めて行ければ幸ひかと存じます。
一読して感じました事は、ロシアの蛮行を許してはならないといふ率直なる正義感と国際政治の評論のみで現状を終らせないで日常感覚を担保出来ないだらうかといふ摸索のさまを強く感じました。そんな中で、様々留保をつけつつ思索を深めるのは尊いのですが、それが西欧の大国外交批判となって戦争の相対化に繫がり、結果的にロシアに甘くなって見方によっては擁護したやうにも見えてしまふのは残念な事でした。
急ぎ作られました事から、藤原達史氏の部分でありますウクライナにおけるソ連による人工飢餓事件•ホロドモールの悲劇の解説がやや薄くなってしまってゐたのも心残りとなりました。一番まとまってゐましたのは、小山哲氏のポーランド方面から見たウクライナ史の概要講義でありました。
結構、具体的で十九世紀にウクライナのハルキウ、キーウに出来ました大学において教へる人も、学ぶ人も共にウクライナ民族文化に大変自覚的であったといふ指摘は貴重なものでありました。その事は、ウクライナはロシアに占領されながらもこの時期がさながら近代ウクライナ民族精神涵養の揺籃期だったのかも知れません。
更に、二十世紀の独立を巡る動きの中で、ポーランドとウクライナが対立し、戦闘に至った事実にもきちんと言及してゐました。独立が単純な予定調和的な形だけでは中々進まない現実を教へてくれます。
兎に角、この本だけでは、ウクライナの歴史や戦争勃発の背景すべては知り得ませんが、大きなバックボーンだけは知り得た感触がありました。本書の巻末に紹介されてゐました書籍にも当たりながら尚一層学びを深めて行ければ幸ひかと存じます。
2022年7月8日に日本でレビュー済み
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中公新書の「物語 ウクライナの歴史」ほど専門的ではない。