新品:
¥1,870 税込
ポイント: 150pt  (8%)
無料配送5月23日 木曜日にお届け
発送元: Amazon
販売者: Apex-essence
¥1,870 税込
ポイント: 150pt  (8%)  詳細はこちら
無料配送5月23日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月22日にお届け(6 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,870 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,870
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(15860件の評価)
販売元
(15860件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥219 税込
表紙にスレがございますが、ページ部分は全体的に使用感の少ない良好な状態です。◆検品を行っておりますが、状態説明に錯誤がある場合は対応させて頂きます。評価からでは、ご対応ができないため、メールにてご連絡をお願い致します。【商品に関して】※中古品のため「帯・コード・ハガキ・付属品・特典」などの記載がない場合には、付属していないものとお考え下さい。また、ディスク・特典など開封済みとお考えください。※製造年月日により掲載されている画像と異なる場合がございます。◆ポスト投函なので、不在でも受け取れます。ゆうメールの場合には、日本郵便の配送変更によりお届けに「3日から6日」の配送期間となっております。ご了承の程お願い致します。 表紙にスレがございますが、ページ部分は全体的に使用感の少ない良好な状態です。◆検品を行っておりますが、状態説明に錯誤がある場合は対応させて頂きます。評価からでは、ご対応ができないため、メールにてご連絡をお願い致します。【商品に関して】※中古品のため「帯・コード・ハガキ・付属品・特典」などの記載がない場合には、付属していないものとお考え下さい。また、ディスク・特典など開封済みとお考えください。※製造年月日により掲載されている画像と異なる場合がございます。◆ポスト投函なので、不在でも受け取れます。ゆうメールの場合には、日本郵便の配送変更によりお届けに「3日から6日」の配送期間となっております。ご了承の程お願い致します。 一部を表示
配送料 ¥330 5月25日-27日にお届け(11 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,870 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,870
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、✅プラスワン.コム【インボイス適格請求書発行対応】 が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 単行本(ソフトカバー) – 2019/11/27

4.0 5つ星のうち4.0 27個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"WB4Pntn28%2BFmBLtkwzy%2BLnrTUwMEk3b%2FXfEr3HtUE6I%2Blm%2FcVOucLfA14hDR5uAhtH7xuwm7tB2P%2FElokczRhESOXus6rDJCv2514pAMQOyitQRd2nUbLShxKJNDDEoUdybZQCt6hG26VG6AR0YyW6bFC12YTDFXvc8jaqnX2es%2BrbL3WlAzZw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥219","priceAmount":219.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"219","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"WB4Pntn28%2BFmBLtkwzy%2BLnrTUwMEk3b%2F5wKrRfTunSFh0Xp3Qt97qsFTp4HAInsR2TF5ch4DeZhwAf37qcn9T8gRrMXPFEpdZVpLJ0mUOW6oy8eNH7dqL5P3rYOguqM749ivUxpn1LduD9nbRZVLa4AQhyzwnym%2FqTnGU1UypmLanio4vTDH6w%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

いま「町の本屋」が消えていっている。 本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。 そこには、「売りたい本が来ないから」という理由がある。 「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。 どういうことだろうかーー 創業70周年を迎えた大阪・谷六のわずか13坪の本屋「隆祥館書店」からいまの出版業界はどう見えるのか? ジャーナリスト木村元彦が、町の本屋の「闘い」を丹念に描きだす。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』(ころから)、共著に『さらば、ヘイト本! 』(ころから)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ころから株式会社 (2019/11/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/11/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4907239432
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4907239435
  • 寸法 ‏ : ‎ 19.8 x 14.8 x 14 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 27個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
木村元彦
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本屋さんは今も営業されています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月1日に日本でレビュー済み
雑誌の『週刊金曜日』に店主が「出版取次店「見計らい本」制度の見直しを」という寄稿をされていたことから、大阪の隆祥館書店に注目していました。
その書店から見た出版流通の問題を描き、そこから町の本屋に「ヘイト本」があふれる理由まで言及しているのは、類書にない「本屋本」だと思います。
雑誌や書籍でも牧歌的ともいえる「本屋本(本屋特集)」がある種のブームで、それは決して悪いことではないです(わたしもよく買います)が、そんな「いい感じ」ばかりなら、こんなに本屋が減ったワケはなにかと訝しく思っていたのも事実です。

本書の表紙(を折り返したところ)には、こうあります。
「いま町の本屋が消えていっている。本が売れないから、というのは理由のひとつでしかない。そこには「売りたい本が来ないから」という理由がある。「いらない本が送りつけられるから」という理由もある。どういうことだろうかーー」
ほんとうに「どういうことか」と思うのですが、一般読者にとってブラックボックスとなっている出版流通に関して詳細に、そしてすべて実名で取材されている点に頭が下がります。

あと、現在の店主に負けず劣らず先代店主がとても魅力的に思いました。
当時の写真や資料がもっとあればよかったと思うので、星ひとつ減らしましたが、本好き、本屋好きを自認する人にこそ読んでほしい労作です。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビや本はたくさんの情報を与えてくれるが、反面、世の中をこちら側とあちら側に分けてしまう作用もある。この連続した空気の先に起こっている殺し合いのこと。連続した時の先に起こった事件のこと。それらを自分とは無縁のことと思ってしまう。大人になればなるほど…
この大阪の小さな町の本屋がやってきたことはそれへの抵抗でもある。実際に本を書いた人を呼び、生で同じ空気を吸いながら、じっくりと話を聞き、言葉を交わす。その時、その場で、本は世の中を分ける道具ではなく、世の中のいろんな経験やあれこれを結ぶ道具となる。
しかし、それが簡単に成功するわではない、この本の主人公、隆祥館書店の二村さんは、招こうとする人の本を徹底的に読み込み、赤線や付箋でいっぱいにし、まず自分のものにして、講演企画に臨む。

他の方のレビューで茶々が入っているので記しておくが、「安倍首相は2007年4月27日、ブッシュ大統領とワシントン近郊のキャンプデービッドで会談し、『人間として首相として心から同情する。慰安婦の方々がそういう状況になったことに対して申し訳ない思いだ』と従軍慰安婦について謝罪を表明。大統領もこれを受け入れるとした」。「極めて痛ましい状況に慰安婦の方々が強制的に置かれたことについて大変申し訳なく思う(I feel deeply sorry that they were forced to be placed in such extremely painful situations.)」
などと、海外メディアでは報じられている。しかし、日本国内のメディアでは強制(forced)も謝罪も報じられていないという。

自分とのつながりをつくることなく、過剰に摂取した情報は時に妄想を生む。
地に足はつかなくなり、国家などという抽象的なものに吸収され、束ねられていく。

個性を大事にすることを是とするなら、それを育むリアルな体験が必要だし、
隆祥館書店のように本屋のリア充もとても必要だと思う。

筆者の木村元彦氏は、ロヒンギャやバルカン諸民族、在日コリアンなどの秀逸なレポートを数々送り出してきた人だが、今回は自分の足元、その生活を支える本屋の現場に自らのリアルな体験を入り口に切り込んでいる。シンクロの井村雅代さん、反戦運動をしながら夜間高校に通い本屋を創業した先代、二村善明……登場人物の個性も際立ち、読み物としても面白く傑作。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月9日に日本でレビュー済み
この本屋さんは素晴らしいと思うけど、この本はいろいろな問題が一緒くたにされている感じがします。

この本屋さんは、ヒューマンタッチというだけではなく、顧客を知る能力や事前に本を読みこんでからのレコメンド、そして作者を招いてのイベントの企画力という点で、現時点では間違いなくamazonより上。

その一方で、ランク配本等の問題は業界の問題なので、戦っているこの本屋さんが中心の物語というよりは、業界を中心として語るべき話のような気がします。

本屋の規模をベースとした配本を本屋の実績を加味した配本に変えること自体はそんなに難しいことじゃないと思いますが、配本が寡占状態にあって、かつ、紙の本が売れなくなっている況では、その寡占企業が思考停止になったり、投資に二の足を踏んだりするのはやむを得ないのでは。

その寡占企業を動かすには、メディアに訴えるのも有効ですが、返品同日入帳問題と同様に公取委にチクるというが有効な手段なんじゃないでしょうか?

町の本屋が少なくなるのは悲しいけれども、哀愁を感じながらもamazonで買ったり、図書館で借りたりする人は多いのだから、業界の悪習だけが町の本屋を苦しめている訳でもないのは著者もわかっていると思うけど、いろんな問題が整理されずに書かれている気はします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3月27日付けの朝日新聞のbe on Saturdayを見て、興味がわき購入しました。久し振りに読み応えのある内容で良かったです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月1日に日本でレビュー済み
 本書がとりあげてゐる隆祥館書店の前を以前はよく通つたので小柄なお爺さんが店番をしてゐたのは覚えてゐる。ある時期まで店内のわずかなスペースに共産党系の出版社の本が並べられてゐたがいつの間にかその場所にも一般書が並べられてゐた。私は密かにここの店主は共産党の支持者かなとぼんやり思つてゐたが高津高校生の頃、「吹田事件」に参加してゐたと知つて驚いた。紀伊国屋書店のやうな大きな書店と隆祥館書店のやうな小さな書店では取次の返品入帳の期日が異なる。前者は月末で後者は20日だつた。店主の二村善明氏は組合活動等を通じて取次の大手二社にはたらきかけ、小さな書店の取引条件を改善させた。善明氏が亡くなつた後、長女の知子氏は「作家と読者の集い」を開催したり、自身が良いと思ふ本(例へば『佐治敬三と開高健 最強のふたり』)を積極的に顧客にすすめ大々的に販売して同書の売上は全国一位を記録したと言ふ。
 ただ著者の木村元彦氏の記述には幾つか疑問があるので列記したい。

Ⅰ「2007年4月27日に安倍首相が米国訪問した際にブッシュ大統領に「強制があった」と謝罪して、共同記者会見を開いている。」p56 
 私は「讀賣」「朝日」「毎日」「日経」新聞の当時の記事を読んだが「『強制があった』と謝罪」と記述してゐる新聞は一紙も無かつた。何を根拠に「『強制があった』と謝罪」と書いてゐるのだらうか?

Ⅱ「朝日バッシングは、花田紀凱編集長自らが毎日放送製作のドキュメンタリー「さまよう木霊」の中で吐露してい  るが、ただビジネス目的だけで朝日新聞を叩くいつもの手法であった。」p74

 花田紀凱編集長が登場するのは「さまよう木霊」では無く、「バッシング~その発信源の背後に何が~」ではないだ らうか?

Ⅲ「6月25日に隣国の朝鮮半島で朝鮮戦争が勃発していた。」p85
 この記述は間違ひでは無いが正確には「北朝鮮が赤化統一のために南進した。」したのが実情で韓国は一時、釜山の 辺りまで北朝鮮に攻め込まれてゐたのである。善明氏は米軍の攻撃を阻止しようとしたわけだがそれは結果的に北朝 鮮に加担することになつたといふ点を認識しておかなければならないと思ふ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、Amazonで買ったことを後悔する良書です
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 取次制度が新聞の押し紙(岩波も似たような事をしている)同様に問題があるのはひたすら同意なのですが、それ以上に本の偏向ぶりがひどいですね。書店の創業者からして極左の影響をモロに受けており、さらに著者の極左ぶりが輪をかけています。ヘイト云々を言う前に自分達の偏向ぶりを正してほしかったですね。
 少なくともともこの本は、本屋の本ではなく異常で異様な左翼礼賛本です。本屋の経営をどうにかしたかったらエロ本を揃えろと言っておきます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート