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はたらく動物と 単行本 – 2017/2/15

4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

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『世界はフムフムで満ちている』で鮮烈なデビューを飾った金井真紀が、長良川の鵜飼からパリの「エコ鶏」まで、はたらく動物と、ともに生きる人間を描き出す。

本書「はじめに」より
どんな人もその人にしかできない経験をしていて、その経験ゆえの物の見方や物語をもっている。わたしは、その断片を拾い集めるのが好きだ。それも教訓めいた立派なものじゃなく、すこし間が抜けているもの、にんまりできるもの、癖のあるものにひかれる。
今回、拾い集めたのは、犬、ニワトリ、馬、そして鵜といったはたらく動物とその周辺に生きる人たちの物語。
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商品の説明

メディア掲載レビューほか

はたらく動物と

農作物被害対策として猿を追い払うモンキードッグとその訓練士。鵜と鵜匠、馬で田畑を耕して暮らす一家など、動物と人間をめぐる物語が収められたルポだ。

何より動物と暮らす人たちの言葉に含蓄がある。犬の訓練士は「ほんとは猿、好きなんだよ」とつぶやき、人間が「いちばん困った生き物」と嘆く。

「わしは本は読まん。ぜんぶ鵜から学んどるで」と言う鵜匠は、3カ月間毎日野生の鵜の全身をなで続ける。

「おれの役割はこういうことか、とわかってくる。ほかの鵜からいろいろとはなしを聞いてな。それで、おれも一生ここにおる」と鵜が腹を決めるそうだ。

著者は、相手の「味のある部分」を掬い取り、やわらかい言葉で伝えるのが天才的に巧い。その味わいに気持ちがなごみ、ときに胸が熱くなる。

評者:土屋敦

(週刊朝日 掲載)

著者について

1974年千葉県生まれ。うずまき堂代表(部下は猫2匹)。ライター、イラストレーター、放送作家、書籍編集などを稼業とする。著書に『世界はフムフムで満ちている』『酒場學校の日々』(いずれも皓星社)など。
うずまき堂マガジン http://uzumakido.com/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ころから株式会社 (2017/2/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/2/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4907239246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4907239244
  • 寸法 ‏ : ‎ 19 x 13 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 15個の評価

著者について

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金井真紀
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カスタマーレビュー

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15グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに日経などでも紹介されているので、ご存知の方が多いことと思います。オススメ。名著ですね。以下、個人的な感想です。
各紙の書評欄は長良川の鵜匠・山下純司さんの名言「本を書くやつは、たわけじゃ」を取り上げている。
しかしぼくは、この本が《たんなる「動物の本」ではない》ことを見抜いてしまった。
書名は「はたらく動物+と」に素因数分解できるが、このうち「と」にポイントがある。つまり《動物「と」〇〇》ーー〇〇には章ごとのテーマが入る。それは、自然との共存(農耕馬による自然農法)、人間のパートナーとしての動物(農作物を荒らす野生猿を犬で追い払う、また障害者の介助犬)、さらには世界を揺るがしている国際テロ問題(イスラム過激派のテロに揺れたパリで生ゴミを処理するニワトリ)にまで広がる。
一方、隠された主題は「俳句」である。冒頭で「おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」の芭蕉の句を引いているのは誰でも目に入る。しかし盲導犬の章で、章のタイトルが俳句になっていることに気がついた読者はいるだろうか?
自由とはビールを飲みにいく夜道
ちゃんと575、季語(ビール=夏)も入っている。
目と耳の両方が不自由な大阪市の門川紳一郎さんがふと漏らしたひとことが俳句になっている。盲導犬というパートナーを得て初めて獲得できた自由という人生のよろこびに満ちた句だ。それを見逃さず(聞き逃さず)章の扉に配したセンスは見事というほかない。
門川さんと初めて会う前、目が見えないだけでなく耳も聞こえない人に「大阪弁は面白いですね」という話題を振ってもいいものか迷い動揺するくだりなど、著者の感性や思いやりがそのままあらわれている。
自由とビールの句は著者の《目が見えなくなっちゃったら、どうやってお酒を飲みに行けるんだろう》との心配、戸惑いへの回答。《ベイス(盲導犬の名)が来てくれてよかったね門川さん》とよろこびを分かち合う、取材対象に寄り添う著者の優しさの表現でもあるだろう。
本書は当初、地雷を探知するネズミを取材する構想から生まれたものだそうだ(結局タンザニア取材はできなかった)。
そういうモチーフから出発した本が、たんなる「はたらく動物」で終わるはずがない。冒頭にも述べたように「と」にこそ重要な意味がある。
次回作ではぜひタンザニアでもパタゴニアでも出かけて、世界を股にかけて取材してもらいたい。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通勤中、楽しく読みました。またしばらくして、疲れた時に読み返したいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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