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THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)――「人とパーパス」を本気で大切にする新時代のリーダーシップ 単行本 – 2022/7/22
購入オプションとあわせ買い
「人→ビジネス→財務の順番で月次レビューをする。
こんな経営者がいたのか。鳥肌が立ちました」
入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)
──2022年の3冊に選ばれました!
「回顧2022 私の3冊」入山章栄(日経新聞 2022/12/24)
「何をいまさら、と思うかもしれない。
だが私たちは、人を大切にすることの
本気の実践と並外れた成果をまだ知らない」
平井一夫(ソニー元社長、日本語版序文)
──人こそが、ビジネスの核心。
経営者も経営学者も絶賛!
巨大企業ベスト・バイはどん底の最中、リストラでも事業縮小でもインセンティブでもなく、目の前の人とパーパスでつながることを選んだ。従業員、顧客、取引先、地域コミュニティ、そして株主と。稀代のリーダーがはじめて語る。
【人と組織の可能性を解き放つ「ヒューマン・マジック」】
1 個人の夢と会社のパーパスを結びつける
2 人と人との深いつながりを生む
3 自律性を育む
4 マスタリーを追求する
5 追い風に乗る
【ユベール・ジョリー「世界のトップCEO100」】
・ベスト・バイ元会長兼CEO。就任7年で株価3倍、最も働きがいのある会社に成長。
・ハーバード・ビジネススクール上級講師。人とパーパスを大切にするリーダーを支援。
・マッキンゼー元パートナー、旅行業大手カールソン・カンパニーズCEOなどを歴任。
・ハーバード・ビジネス・レビュー「世界のCEOベスト100」、バロンズ「世界トップCEO30」
【目次】
日本語版序文 平井一夫(『ソニー再生』著者)
序文 ビル・ジョージ(『True North リーダーたちの羅針盤』著者)
第1部 仕事の意味
第2部 パーパスフルな人間らしい組織
第3部 ヒューマン・マジックを解き放つ
第4部 パーパスフル・リーダーになる
解説 矢野陽一朗(『パーパスのすべて』共著者)
【推薦者の声】
「私たちの時代を決定づける一冊」アリアナ・ハフィントン(ハフポスト共同創業者)
「世界中のビジネススクールで教えられるべきケーススタディ」ジョフ・ベゾス(アマゾン創業者)
「経営者自らがパーパスの重要性を語った最初の本」矢野陽一朗(グラムコ社長)
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2022/7/22
- 寸法13 x 2.8 x 19 cm
- ISBN-104862763227
- ISBN-13978-4862763228
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パーパスとは? 作家アンドレス・ズズナガのアプローチも、自分のパーパスを探すのに役立つ。「愛していること」「得意なこと」「世界が必要としていること」「お金を得られること」の4つの要素が重なる部分こそがパーパスになるのだという。 |
パーパスに満ちた人間らしい組織 「ノーブル・パーパス」とは、リサ・アール・マクラウドの言葉である。世の中に与えたいと願うポジティブな影響のことであり、ひいては公益に貢献することである。戦略立案やあらゆる意思決定・評価の指針となる北極星でもある。 |
人が本来もつ可能性を解き放つ「ヒューマン・マジック」5つの材料 ヒューマン・マジックを解き放つためには、誰もが自分という存在の価値を全面的に認められ、自分らしくいられる余裕や自由が必要になる。それが実現して初めて人は仕事に最高の自分を投じることができるのだ。 |
商品の説明
出版社からのコメント
世界を変えたいと願っていた男の話は、私のお気に入りだ。彼はまず、一番貧しい人々を救うためにカルカッタへと移り住んだ。しかし彼は満足できなかった。そのためニューヨークに移り、そこの貧しい人々を救おうと考えた。しかしそこでも満足できなかった。ならば「自分の家族の世話をして、できる限り妻や子どもたちの力になるべきかもしれない」、彼はそう思った。しかしそれも、あまり満足できなかった。長い内省を経て、彼は自分を磨くべきなのではないかという答えにたどり着いた。そこで彼は自分を変えた。そうしてついに、世界が変わったのだった。
自分を突き動かすものを言葉にし、それとつながり続けるためには、自分を見つめ、己を振り返る必要がある。自分自身と深くつながっていなければ、偽りのない自分になることも、他者と真につながることもできない。そして周りの人が成功をおさめ最高の自分になる手助けをするためには、自分自身も最高の自分を日々目指す必要がある。だから、あなた自身から始めよう。
※ 本書の著者ユベール・ジョリーさん、解説者の矢野陽一朗さんの印税は、日本語版序文を執筆された平井一夫さんが代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望に寄付されます。レビュー
「企業経営だけでなく、ビジネススクールで教えられるビジネスや資本主義のあり方に対する人の心や考え方も変えるだろう。これは必読の本であり、私たちの時代を決定づける一冊だ」
アリアナ・ハフィントン(ハフポスト共同創業者)
「ユベール・ジョリーのベスト・バイ再建は見事なものだった。世界中のビジネススクールで教えられるべきであり、教えられていくであろうケーススタディだ」
ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)
「優れたストーリーテリングと教訓を通して、パーパスについてより深く考えることを促し、それを実現させる原則や実践的なアドバイスを提供してくれる」
サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)
「経営者自らがパーパスの重要性を語った最初の本。パーパスについてリーダー自身が深く考え、個人や組織の追求するパーパスと関連付けて導いていくという考え方に、私は強く共感した」
矢野陽一朗(グラムコ取締役社長、本書解説者)
著者について
[著者]
ユベール・ジョリー Hubert Joly
ベスト・バイ元会長兼CEO。同社の経営再建を主導し、「最も働きがいのある会社」の1つとして常に評価される業界トップ企業に成長させた。現在はハーバード・ビジネススクール上級講師として、人とパーパスを本気で大切にするリーダーシップや最高の自分になることを目指すリーダーたちを支援。ジョンソン・エンド・ジョンソン、ラルフ・ローレン・コーポレーション取締役。ホスピタリティと旅行業界の世界的リーダーであるカールソン・カンパニーズのCEO、EDSフランスの社長、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーなどを歴任。HEC経営大学院、パリ政治学院卒。ハーバード・ビジネス・レビュー誌「世界のCEOベスト100」、バロンズ誌「世界トップCEO30」、グラスドア「米トップCEO10」選出。レジオン・ドヌール勲章およびフランス国家功労勲章を受章。
キャロライン・ランバート Caroline Lambert
本書執筆協力者。ビジネス、市民社会、政治などさまざまな分野の変革者および思想的リーダーがアイデアや経験を本にする手伝いをしてきた。『エコノミスト』誌では海外特派員、アジア副編集長として、世界各地のビジネス、経済、政治についての記事を書き、ディアジオ・アフリカ・ビジネス・レポーティング・アワードや優れた金融ジャーナリズムに贈られるサンラム賞などを受賞。INSEADでMBA、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際関係学の修士号を取得し、同校では外交政策に関する優れた論文や研究に贈られるC・グローブ・ヘインズ賞を獲得。グローバル開発センターの元客員研究員でもある。
[日本語版序文]
平井一夫
1984年に株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1995年よりゲーム事業の北米責任者を務め、2007年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント (現 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 社長 兼 グループCEO就任。2012年4月にソニー株式会社 社長 兼 CEOに就任し、ソニーグループ全体のビジネスを牽引。2018年4月より2019年6月まで会長を務める。2019年6月よりソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーに就任。2021年4月、自ら代表理事を務める一般社団法人「プロジェクト希望」を設立。著書に『ソニー再生』(日本経済新聞出版社、2021年)。
[解説]
矢野陽一朗
グラムコ株式会社 取締役社長、エグゼクティブコンサルティング ディレクター。1992年慶應義塾大学経済学部卒。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でITコンサルティングに従事したのち、2000年にスカイライト コンサルティングの創業に参画、取締役としてブランディングを推進。2012年、グラムコの顧問に就任。アビームコンサルティングを経て、2018年にグラムコに参画。2022年5月より現職。自動車、電機、通信、ITサービス、金融、商社、医療、住宅、ホテル、エンターテインメントなど幅広い分野でコンサルティング実績多数。特にグラムコではパーパスによるコーポレートアイデンティティの明確化とコミュニケーションに関する課題解決に注力している。共著書に『パーパスのすべて』(中央公論新書、2022年)、訳書に『自己革新[新訳]』(英治出版、2012年)、「ウォートン経営戦略シリーズ」などビジネス書の企画・プロデュース・翻訳多数。
[翻訳]
樋口武志
1985年福岡生まれ。訳書に『異文化理解力』(英治出版)、『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアノ』(早川書房)、共訳書に『ノー・ディレクション・ホーム ボブ・ディランの日々と音楽』(ポプラ社)、字幕翻訳に『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』など。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2022/7/22)
- 発売日 : 2022/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4862763227
- ISBN-13 : 978-4862763228
- 寸法 : 13 x 2.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 181位ビジネス企画
- - 223位経営戦略
- - 2,109位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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成功した会社は皆本書と同じようなことをやっているのかもしれない。
「情」を理論化した点がこの本のイノベーションだと思う。
どんなときも「人」が最後というのは言うは易く行うは難し。
後は実践あるのみです・・・。
本書は、リーダーが自分自身や組織に対して常に問いかけることで、自己認識や自己改善を促進し、周囲との信頼関係を築く方法や、多様な視点や意見を受け入れることで、自分の思い込みやバイアスに気づき、より良い判断や行動をする方法などが紹介されている。
また、リーダーが自分自身や組織の目的を見つけたり再定義したりすることで、方向性や意義を明確にし、メンバーやステークホルダーと共有する方法も示されている。
本書から得られた学びのポイントは、以下の通りである。
・人間性や目的意識を重視するリーダーシップは、組織のパフォーマンスやイノベーションを高めるだけでなく、社会的な責任や価値も創出することができる。
・リーダーは自分自身や組織に対して常に問いかけることで、自己認識や自己改善を促進し、周囲との信頼関係を築くことができる。
・リーダーは多様な視点や意見を受け入れることで、自分の思い込みやバイアスに気づき、より良い判断や行動をすることができる。
・リーダーは自分自身や組織の目的を見つけたり再定義したりすることで、方向性や意義を明確にし、メンバーやステークホルダーと共有することができる。
人間性や目的意識を重視するリーダーシップについて学ぶことは、組織にとってだけでなく、社会にとっても重要である。本書で紹介されるリーダーシップの考え方は、パフォーマンス向上やイノベーションだけでなく、社会的な価値や責任を創出することにもつながるため、今後ますます重要性が高まっていくだろう。リーダーシップに対する深い理解と具体的な行動指針について何かを得たいと考える方におすすめの一冊である。
その一方で、完成されたスーパーマンのような経営者ではなく、「弱みを見せ」ながら、トップマネジメントへ運ばれるように邁進するスタイルは、昨今叫ばれるエンゲージメントの必要性につながると感じます。
図表や写真がほとんどなく、ひたすら、文字、文字ばかり・・・。これでは、どんなに良いことが書いてあっても、あまり頭に残りません。ようやく、終盤には入ってきましたが、既に読むのに疲れてしまいました。
読み終わった後に、自分の中に何かが残っているかどうか、心配です。良いことは書いてあるのだと思いますが。
企業にとってのパーパスとは何なのか?
その一例として、とても勉強になりました。