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カビンくんとドンマちゃん - 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方 - 単行本(ソフトカバー) – 2023/7/27
加藤路瑛
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「食べること。着ること。楽しむこと。
僕(私)は、なぜ人と同じようにできないんだろう」
感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとをストーリー形式で追体験できる本。感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。
著者は、感覚過敏研究所の所長であり、感覚過敏の当事者として発信を続ける現役高校生、加藤路瑛。
加藤路瑛より
「感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。
かつての僕のように、つらさの理由がわからず自分を責めてしまう人や、自分の子どもの感覚が何か違うのではないかと悩んでいる親御さんへ、この本が“感覚の困りごと”の一助になればと思います」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【カビンくんの心の声】
僕は、制服が痛い。
まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。
僕は、給食が食べられない。
これは「好き、嫌い」「美味しい、まずい」の話じゃない。
僕の全細胞が、拒否をする。
セカイは刺激にあふれている。
音は痛くて、光は目に刺さる。
中でも歯医者は、刺激のフルコンボだ。
白いノートや教科書の光が反射して、字が読めない。
校庭の声と、授業の声が副音声のように入り混じる。
「香り」を楽しむ権利はみんなにある。
わかるから、つらいんだ。
【ドンマちゃんの心の声】
寒いってどんな感じ?
お腹が空いたって、どんな感じ?
我慢強いね! なんて褒めてもらうけど、
本当は、痛いって感覚が
よくわからないだけなんだよね。
こしょう「少々」って、本当にむずかしい。
自分の手なのに、うまく指令が伝わらない。
これって、不器用なだけ?
僕(私)は、なぜ人と同じようにできないんだろう」
感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとをストーリー形式で追体験できる本。感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。
著者は、感覚過敏研究所の所長であり、感覚過敏の当事者として発信を続ける現役高校生、加藤路瑛。
加藤路瑛より
「感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。
かつての僕のように、つらさの理由がわからず自分を責めてしまう人や、自分の子どもの感覚が何か違うのではないかと悩んでいる親御さんへ、この本が“感覚の困りごと”の一助になればと思います」
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【カビンくんの心の声】
僕は、制服が痛い。
まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。
僕は、給食が食べられない。
これは「好き、嫌い」「美味しい、まずい」の話じゃない。
僕の全細胞が、拒否をする。
セカイは刺激にあふれている。
音は痛くて、光は目に刺さる。
中でも歯医者は、刺激のフルコンボだ。
白いノートや教科書の光が反射して、字が読めない。
校庭の声と、授業の声が副音声のように入り混じる。
「香り」を楽しむ権利はみんなにある。
わかるから、つらいんだ。
【ドンマちゃんの心の声】
寒いってどんな感じ?
お腹が空いたって、どんな感じ?
我慢強いね! なんて褒めてもらうけど、
本当は、痛いって感覚が
よくわからないだけなんだよね。
こしょう「少々」って、本当にむずかしい。
自分の手なのに、うまく指令が伝わらない。
これって、不器用なだけ?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2023/7/27
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.3 cm
- ISBN-104847073282
- ISBN-13978-4847073281
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対象商品: カビンくんとドンマちゃん - 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方 -
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出版社より
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2023/7/27)
- 発売日 : 2023/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4847073282
- ISBN-13 : 978-4847073281
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,035位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22位障害児・福祉教育の指導書
- - 29位障害児教育ノンフィクション
- - 60位教育心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙がとても可愛くて気に入ってます。
紙の色も眩しくなくて、読みやすい。
どんまちゃんとのやりとりもよくて、違いや困り感がわかりやすく伝わると思う。
私も何もしてないなに疲れたーとすぐになるので、普通の人と同じようになれなくて、罪悪感と説明できないし、わかってもらえなくてしんどいです。
なので、こうやって過敏の困り感を発信して、工夫したりコミュニティで話せる場所を作ってくれて大変助かりました。
子育てや先生など色々な人に知って欲しい、オススメです。
紙の色も眩しくなくて、読みやすい。
どんまちゃんとのやりとりもよくて、違いや困り感がわかりやすく伝わると思う。
私も何もしてないなに疲れたーとすぐになるので、普通の人と同じようになれなくて、罪悪感と説明できないし、わかってもらえなくてしんどいです。
なので、こうやって過敏の困り感を発信して、工夫したりコミュニティで話せる場所を作ってくれて大変助かりました。
子育てや先生など色々な人に知って欲しい、オススメです。
2023年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感覚過敏、感覚鈍麻についてわかりやすい文章で学校生活の中での困りごとについて書かれている本です。
私の娘も触覚過敏があるので、読み終えた時に思わず涙が込み上げました。
この本を読むことで、感覚に偏りのある人のしんどさについて知ってもらえたらいいな、と思います。
子どもに関わる仕事をしている人は読んだ方がいいと思います。
私の娘も触覚過敏があるので、読み終えた時に思わず涙が込み上げました。
この本を読むことで、感覚に偏りのある人のしんどさについて知ってもらえたらいいな、と思います。
子どもに関わる仕事をしている人は読んだ方がいいと思います。
2024年2月25日に日本でレビュー済み
前著「感覚過敏の僕が感じる世界」は著者の体験や心理が押し出されている分、リアルであると同時に、刺激として強すぎる印象を覚えました。本書は著者の経験をベースにしつつ、カビン君という仮想の中学生の生活を描いたことで、前著よりソフトで読みやすくなっています。また「ドンマちゃん」という女子を登場させることで、それぞれの困りや悩みを理解できました。レビュアー自身は、神経過敏は知っていたのですが、感覚鈍麻には疎く、新たに知ったことが多々ありました。精神科医による解説もとても的確で、ことに私たちが日頃何気なく行っている「文字を書く」という動作一つ取っても、様々な感覚器官やその協応が必要であるという解説は、“目から鱗”でした。
2023年7月28日に日本でレビュー済み
当方ASDで過敏と鈍麻の両方を持っています。なので、こうした感覚特性はASDに起因するものとばかり思っていたのですが、(もちろん発達由来の人が多いものの)定型発達の人にも起こりうる特性だということをこの本で知り、あらためて、人間の個性のスペクトラムと申しますか、多様性について思いを馳せた次第です。この本の良さは、そういった症状などから特性をあえて切り離し、どんな人でも”自分ごと”として感覚特性を捉えられるような、画期的な物語形式であること。イラストも可愛く、読んでいて楽しいですし、自分の、そして家族や友人の多様性の理解につながる、とても優しい本だと思いました。