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絆―棋士たち 師弟の物語 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/11

4.7 5つ星のうち4.7 151個の評価

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【カラー口絵16ページ付き】~受け継がれていく棋士の想い~

将棋界は歌舞伎や落語のように、師匠と弟子で技術が受け継がれていく面があります。
しかし、その師弟関係はさまざまで、そこには十人十色のドラマがありました。
本書は将棋世界に連載し、プロ棋士の深い絆を取材して著した「師弟」の連載を書籍化したものです。
著者はプロのカメラマンでもあり、「師弟―棋士たち 魂の伝承」(光文社)で将棋ファンの心をわしづかみにしたといっても過言ではない野澤亘伸氏。
できうる限りの徹底取材を重ね、それまで語られることのなかった逸話を棋士の口から引き出しています。
また書籍化するにあたっては将棋世界に未掲載の話や、少し時間が経った現在についてなど大幅に加筆。
さらには杉本昌隆八段×藤井聡太二冠の特別編を収録しました。
ぜひ、受け継がれていく「棋士の魂」を感じてください。
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将棋 将棋
棋士の瞬き【特別カバー付き】 棋士の瞬き
カスタマーレビュー
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価格 ¥3,080 ¥3,080
項目 【藤井聡太竜王表紙の特別カバー付き!】将棋ファン待望の写真集。表紙の羽生善治九段や、藤井聡太竜王、渡辺明名人、永瀬拓矢王座など、40人を超えるプロ棋士が登場します。 将棋ファン待望の写真集。表紙の羽生善治九段や、藤井聡太竜王、渡辺明名人、永瀬拓矢王座など、40人を超えるプロ棋士が登場します。

商品の説明

著者について

野澤亘伸(のざわ・ひろのぶ)
1968年栃木県生まれ。上智大学法学部法律学校卒業。1993年より写真週刊誌「FLASH」の専属カメラマンになり、 主に事件報道、芸能スクープ、スポーツなどを担当。
2018年「師弟 棋士たち魂の伝承」(光文社)を出版。
2019年、「少年時代に交わした二つの約束」でペンクラブ大賞文芸部門の大賞を受賞した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マイナビ出版 (2021/3/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/3/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4839975388
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839975388
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2.4 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 151個の評価

著者について

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野澤 亘伸
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
棋士の師弟間を結ぶ心の繋がりを描きつつ、師と弟子の棋士としての歩みを文章化した第七章までの記事は、非常に読みごたえがありました。それぞれの棋士たちの将棋に対する真摯(しんし)な思いが伝わってきて、心を揺さぶられましたね。
なかでも、木村一基九段と髙野智史五段を取り上げた第三章の読みごたえは凄かったな。思わず、涙ポロリですわ。

棋士たちを写した掲載写真がまた、素晴らしかったです。「やはり、それぞれに厳しい局面を乗り越えてきた勝負師の顔してんなあ」思いました。

巻末の四頁にわたる【棋士系統図】も有り難かったっすね。「なるほど。こういう師弟関係になってるのか」と、じっくり眺めてしまいましたよ。

残念だったのは、杉本昌隆八段と藤井聡太二冠の師弟を収めた第八章が、それまでの章とは違い、対談のみのボーナストラック的な収録で、あっさりとした読み心地だったこと。
ほかの章がじっくりと読ませてくれる文章だっただけに、なおさら違和感を感じてしまいました。
とは言え、《子どもの頃の藤井二冠との出会いに、運命的なものを感じましたか?》との質問に対する杉本昌隆八段の答えには、「さすが、見る目があるわ! 現在の藤井七冠の将棋の魅力を、的確に見抜いているな」と、なんや、わくわくしちゃいました。(単行本の344~345頁にかけての箇所)
2023年11月5日に日本でレビュー済み
口絵には8組の棋士師弟のポートレイトが掲載されており、それらの写真と見事なインタビュー記事の素晴らしさが全編を覆っていました。著者の野澤亘伸さんは、カメラマンであり、将棋ファンです。作家のような深い味わいを持つ文が心に迫ってきます。
登場する棋士たちの人間ドラマの知られざる一面にスポットをあてて、浮き彫りにしていく手法は、短編のドキュメンタリー映画を見ているかのような臨場感を味わえました。

勝負の世界を描いているわけですが、棋譜は登場しません。局面図もありません。純粋に文章だけで、棋士たちの人柄を綴っているわけで、卓越した文章力が無いとここまで読ませることは出来ないわけです。
棋士たちの生きざまの凄みが文章からにじみ出ていました。棋士という過酷な仕事を選んだ天才同士が、しのぎを削るのが将棋界です。実力もさることながら、運と不運の紙一重の差によって勝負が決する過酷さは、また将棋の厳しさ、非情さを読者に嫌がおうでも突きつけてきます。

棋士も一人の生身の人間である、というところを大切にして書かれていました。身近に感じられる点が読了後の良さに通ずると思っています。師弟のインタビューも盛り込まれており、肉声が聞こえてきました。取材のコメントを通して、棋士の姿を丁寧に記すことで、浮き彫りにしていくという手法をとられていました。
藤井聡太さんの快進撃を受けての出版ですが、藤井さんのエピソードは第8章だけで、そのほかの棋士について書かれた文章に惹かれました。

将棋の世界を愛する者にとって、このような方々にしっかりとスポットライトをあてて、読者に人となりを伝える仕事の大切さが伝わってきました。個人的にはそのようなエピソードに惹かれました。
本書を読めば、素晴らしい才能を持った棋士たちがいかに切磋琢磨して上り詰めようと努力しているのかが分かるでしょう。一般的にはあまり知られていない棋士も登場します。素敵な棋士たちが、多くの人に知られていく効果は大きく、将棋界の明るい未来を暗示するかのような本でした。
当方も50年ほど将棋を愛好してきた者です。本書のお蔭で知らない話題を教えてもらった気がします。一気呵成に最後まで読み通しました。
2022年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
棋士の師弟の絆を余す所なく描き出した名著
ますます将棋が好きになりました。
今まであまりよく知らなかった棋士も全て素晴らしい物語がありました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真が素敵です。
本文は雑誌をとっていたので、杉本藤井対談だけでしたが、面白く読めました。
2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
熱い😲
2022年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も大学院学生を指導する立場ですが、指導方針に悩むことも多い中、大変勉強になりました。自分もしっかりやっていかないといけないな、と思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弟子が皆、藤井聡太のような天才ばかりではない。それでもすべての師弟に物語がある。読み終わったあと、すべての登場人物を身近に感じ、応援したくなる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月18日に日本でレビュー済み
前作もおもしろかったけど、今作は「将棋世界」で連載したのでよりじっくり時間も労力もかけられたり、前作の経験が活きてるのか、よりよかった。
取り上げてる師弟については表紙に載ってるので割愛します。
内容を確認せずに、思いついたままを書くので記憶違いがあるし、まとまりもないのでご了承ください。

大山は中田にたいしてとてもやさしいが、麻雀で大山が親のときにリーチして、中田が追っかけリーチしたとき、唯一怒ったというエピソードが好き。これが一番妙に残ってる。
中田が中学生で福岡から上京して、近代将棋の編集長、永井宅に下宿。米長の研究会に中田は通うが、帰りに米長にあいさつすると、「おう、ヤスによろしくな」と米長が返答するところも捨てがたい。
当時、例会は休日に行われるので、学校側の理解がないという話はよく聞く。大山が自分の色紙を初日に永井に校長へ持って行かせて、効果は抜群だったというのはうまいというか、気が回るというか感心した。
中田が語る大山はいつも色紙を書いてるように思える。その大山が二度目のがんの手術のあと、色紙を書くも、ぼそっとつぶやく。「字に勢いがない」
奨励会入会前のため、中田はアマの大会で出場できたので、中学生名人になれた。色紙とそれで開校以来の天才といわれて、休み放題になった。出席日数がとても少ないことを大山夫人に叱られる。夫人はそういう役回りをさせられてたのかなと個人的に思う。
中田は弟子をもつと、気づく。自分の力でプロになったと思ったが、自分がどれだけ周りに最高の環境を整えられたかということに。自分は弟子にいい環境を与えてあげることができないと。そこで渡辺にネットでの対局をお願いする。

畠山が斎藤を弟子に取るときに言ったことが二つ。
自分はこれから弱くなっていく、きみは強くなっていく。私がきみより弱くなっても、それでも私の言葉を師匠の言葉として聞いてくれますか。
将棋は教えない。自分で強くなるものだから。
一つ目について、斎藤もこんなことを言われるのかと小学生ながらに思った。
順位戦では、斎藤がB1に上がったら、畠山がB1からB2へ降級して入れ違いになる。リアルタイムで追ってた自分は師弟戦は実現しなさそうだなと失礼ながら思っていた。だが、斎藤は違った。「師匠は上がれますよ」というまなざしで畠山を見ていた。そうなると、畠山も頑張らざるをえない。一年で復帰した。自分はすごいと思った。さらにすごいと思ったのは順位戦の師弟戦は2局あるが、どちらも畠山が勝っている(本では触れてないけど)。
王座戦挑戦中の斎藤に、短手数で負けたら、調子を狂わせると畠山は思った。会心の指し回しで勝つのだが、斎藤が王座戦で連敗するのでそれはそれでちょっと後悔してた。斎藤はエネルギーをもらったと答えてる。
中田が天彦に「(竜王戦6組ランキング戦の)決勝でやろうな」といったら、帰り際に「そうはならないと思います」と言ったのと比較するのも一興。

高野がプロになりたいと本気で思ったのは、大学生になってから。入門してから5年がたっていた。
木村に月一で教わってた。最初は相手にならないので申し訳なかった。力がついてくると、ここまで熱心に教えてくれるのに、プロになるという気持ちがあいまいなままなのが申し訳なかった。ずっと言えなかった。新人王戦表彰式で告白する。木村は泣いて聞いていた。
新人王戦優勝の記念対局で木村は高野に香を落としてやろうかなとおどける。木村にはそういうユーモアが一貫している。
三段リーグで足踏みをして、タイトルに6度挑戦しても届かなかった。
木村の仮の師匠の沼は、最高級(たぶん)の盤駒を木村に渡したが、本当はタイトルを獲ってからだと思っていた。木村はずっと悩んでいたり、苦しんだだろうが、人に言わないと、沼は言う。
7度目のタイトル挑戦で初戴冠。記者に家族について質問されると、木村は涙をこらえきれなかった。
4度目のタイトル戦で、深浦に3連勝4連敗したのが有名だが、そのときより、40代でタイトルに2回挑戦して負けたことの方が絶望感があったのが発見だった。

8組のうちまだ3組ですが、もうすでに長いのでここでやめます。
師匠と、その師匠との物語もあり、弟子もまた弟子を取り、その子との物語もできていくでしょう。それが連綿と続いて、つながっていくのかなあと思いました。
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