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さいごのゆうれい (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2021/4/9
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- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2021/4/9
- 寸法19.4 x 13.3 x 2.3 cm
- ISBN-104834086062
- ISBN-13978-4834086065
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出版社より
世界中が「かなしみ」や「こうかい」を忘れて、だれもが幸せだった〈大幸福じだい〉と呼ばれた時代があった。
そんな時代の夏休み、小五だったぼくは、田舎のおばあちゃんちに預けられた。空港のあるその町で、いわゆる「お盆」の、その最初の日に、ぼくは、ひとりのちいさなゆうれいに出会った。その子はいう。自分が、ゆうれいのさいごのひとりかもしれないと。ゆうれいを救い、世界を取り戻すために、ゆうれいと過ごした四日間。
商品の説明
著者について
1969年生まれ。詩人。2004年『手をふる手をふる』(あざみ書房)でデビュー。長篇デビュー作『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、絵本『とうだい』(絵小池アミイゴ/福音館書店)、『レミーさんのひきだし』(共作うきまる・絵くらはしれい/小学館)『まちがいまちにようこそ』(共作うきまる・絵及川賢治/小峰書店)などがある。
西村ツチカ
1984年生まれ。漫画家。2010年、短篇集『なかよし団の冒険』(徳間書店)でデビュー。同作で、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞。おもな作品に『かわいそうな真弓さん』(徳間書店)、『北極百貨店のコンシェルジュさん』『西村ツチカ短編集アイスバーン』『さよーならみなさん』(以上小学館)などがある。そのほか、装画、挿絵も『シンドローム』(作佐藤哲也/福音館書店)『赤毛のゾラ上・下』(作クルト・ヘルト・訳酒寄進一/福音館文庫)など、多数手がけている。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2021/4/9)
- 発売日 : 2021/4/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4834086062
- ISBN-13 : 978-4834086065
- 寸法 : 19.4 x 13.3 x 2.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 429,805位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,719位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1969年生まれ。詩人。2004年『手をふる 手をふる』(あざみ書房)でデビュー。
14年はじめての長篇物語『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)を発表。同作で、第48回日本児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。
おもな作品に『波うちぎわのシアン』、『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』、『ポエトリー・ドッグス』、「まいごのかぎ」(光村図書『こくご 三上』)など。
うきまるとの共作絵本で『はるとあき』(絵 吉田尚令)、『レミーさんのひきだし』(絵 くらはしれい)、『のせのせせーの』(絵 くの まり)など。
また『えーえんとくちから 笹井宏之作品集』(PARCO出版)に編集委員として関わる。
近作として『私立探検家学園3(続刊)』(画 桑原太矩)、『おやすみまくら』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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絶滅する生き物を保護するミャオ・ターと、
たくはつ僧のゼンゾウ、
どの立場のみんなのかなしみも自分のかなしみも、
全てをこの本ですぅっと感じられる。
かなしみもこうかいもあるわれわれのいる、ある世界が、重くても少しずつでもしっかり思い続けられ受け入れて強く生きられるといいな。
斉藤倫さんの、小さくて優しくて本の中で生きているモノ達は、とても可愛くて柔らかい世界を見せてくれてとても好きです。ありがとうございました。