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2040年の未来予測 単行本 – 2021/1/8
成毛 眞
(著)
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「今日」には、これから起こることの萌芽がある。
現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
20年後、あなたは何歳だろうか?
ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。
iPhoneが発売されたのは、たった13年前だった。現在、スマートフォンがない世界なんて考えられない。そして、これまでの10年より、これからの10年の方が世界は大きく、早く変わるだろう。
テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度の破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。
これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。
この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。
現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
20年後、あなたは何歳だろうか?
ひとつ確実なことがある。それは、人間が必ず歳をとることだ。
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テクノロジーだけでなく、ほかのことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性である。地震や災害も、リスクをわかっていながらも被災するまで手を打つ人は少ないし、明らかに社会制度の破綻しつつある。人口は増えず、老人ばかりの国になるし、環境問題も悪くなる一方だ。
これまでと同じように暮らしていたら、今の年齢によっては取り返しのつかない可能性もある。
この本は、あらゆるデータから導き出されるありのままの未来を書いた。「今日」にはこれから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。
本書は、ただ知識を得るためだけの本ではない。読んだ後、俯瞰的に未来を考えられる力がきっとついているだろう。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2021/1/8
- 寸法13.3 x 2.2 x 18.9 cm
- ISBN-104822288900
- ISBN-13978-4822288907
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商品の説明
出版社からのコメント
目次
第1章 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする
新しいテクノロジーが登場したとき、人間はその普及に反対する
空飛ぶクルマも2040年には可能になる
中国と監視カメラと個人データ
日本の過疎化を救うのは5Gでの診療
ゲノム編集技術で難病の治療に光が見える
再生医療がパーキンソン病やアルツハイマー病を治すかも
風力発電に向かない日本の地形
第2章 あなたの不幸に直結する未来の経済ーー年金、税金、医療費
国の財源は、私たちの社会保険料からまかなうしかない
すべての問題は、高齢者が増えること
70歳まで働くなら、今と同じ額の年金はもらえる
日本のGDPはお先まっくらなのか
これからの時代はテクノロジーよりも政治が株価を決める
第3章 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける
遺伝子編集した魚を食べないともうもたない
マンションの価値は下がる
日本では学歴の意味がなくなる
貧しくなる日本にシェアリングは不可欠
第4章 天災は必ず起こる
南海トラフ地震の際は、日本中で地震が連動して起こる可能性が高い
温暖化によって戦争が起こる
「水」が最も希少な資源になる
第1章 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする
新しいテクノロジーが登場したとき、人間はその普及に反対する
空飛ぶクルマも2040年には可能になる
中国と監視カメラと個人データ
日本の過疎化を救うのは5Gでの診療
ゲノム編集技術で難病の治療に光が見える
再生医療がパーキンソン病やアルツハイマー病を治すかも
風力発電に向かない日本の地形
第2章 あなたの不幸に直結する未来の経済ーー年金、税金、医療費
国の財源は、私たちの社会保険料からまかなうしかない
すべての問題は、高齢者が増えること
70歳まで働くなら、今と同じ額の年金はもらえる
日本のGDPはお先まっくらなのか
これからの時代はテクノロジーよりも政治が株価を決める
第3章 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける
遺伝子編集した魚を食べないともうもたない
マンションの価値は下がる
日本では学歴の意味がなくなる
貧しくなる日本にシェアリングは不可欠
第4章 天災は必ず起こる
南海トラフ地震の際は、日本中で地震が連動して起こる可能性が高い
温暖化によって戦争が起こる
「水」が最も希少な資源になる
著者について
成毛 眞(なるけ まこと)
1955年北海道生まれ。元日本マイクロソフト代表取締役社長。
1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、書評サイトHONZ代表も務める。
『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)、『アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト』(KADOKAWA)、『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』(SB新書)など著書多数。
1955年北海道生まれ。元日本マイクロソフト代表取締役社長。
1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、書評サイトHONZ代表も務める。
『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)、『アフターコロナの生存戦略 不安定な情勢でも自由に遊び存分に稼ぐための新コンセプト』(KADOKAWA)、『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』(SB新書)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2021/1/8)
- 発売日 : 2021/1/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4822288900
- ISBN-13 : 978-4822288907
- 寸法 : 13.3 x 2.2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,339位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18位情報・コンピュータ産業
- - 35位科学読み物 (本)
- - 5,058位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。書評の定期寄稿はHONZ、週刊新潮、日経ビジネス。
イメージ付きのレビュー
5 星
暗い未来を予測しつつ、「どうやって幸せになるか?」を考え続けるための指標です。
『2040年の未来予測』は、30年先を予測することで、自分の幸せの基準を模索するビジネス書です。「新聞販売店:物流拠点として再活用する」「年金はもらえるが、70歳近くまで働かなければならない」「退職金は賃金の後払い制度」など、日本の古臭いシステムを理解し、環境に適合するために必要なことが書かれています。特に「テクノロジーに鈍感なのは大衆の証」は、大衆から抜け出すための秘訣です。大衆に埋没すれば、暗い日本の未来に引きずられて、不幸な人生まっしぐらです。「テクノロジーの可能性を知り、そこに賭けた者だけが、大衆から抜け出せる」とあるように、芸能ネタを追っかけるよりも、テクノロジーを追っかける必要があります。サラリーマンとして生き残るためにも、一度読んでみてはいかがでしょうか?「テクノロジーよりも政治が株価を決める」「気温と暴力の関係:0.5℃上がると武力衝突度は10~20%高くなる」「国を忘れて、どうやって生き残るのかをまず考える」などを通して、30年先の環境変化を先取りすることができます。特に「生命保険や医療保険はムダな出費」は、日本の生命保険会社の保険料が高すぎることを如実に示しています。前山の同僚も、心配だからと月に3万円も保険料につぎ込んでいますが、貯金や余裕資金がなくて寂しい生活を送っています。逆に前山は、最低限の保証しかない月3千円しか掛け捨ててないので、書籍に莫大なお金をつぎ込んでいても貯金は積み上がっていきます。暗い未来に絶望せずに、着実に幸せな生活を送るためにも、一度30年先の未来を先取りしてみましょう。
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2024年1月21日に日本でレビュー済み
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幼い頃にイメージしていた世界になってくる。便利で楽しい生活が待っている。一方で、経済的な部分や自然災害の可能性が高いことなど悲観的な要素も多い内容。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成毛さんがこの書籍で「ハイパーインフレ」は無いだろう、とか「MMTに掛けてみるのも良い」とか言い出したから、何事かと思ったら、参考文献に高橋洋一氏の本が2冊入っている。
『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』(KADOKAWA 2019/3/28)
『消費増税は嘘ばかり』(PHP 2019/2/16)
単にこの受け売りだと判り、結局何か良い根拠を持っているわけではないのが理解できた。
高橋洋一氏の主張が以前と同じ(金利は上昇しないか、たいして上昇しないから大丈夫)だとすると、ようするに何も解決策は無いままということだ。
財政危機のリスク、MMT、ハイパーインフレについて述べている部分は
『救世主になるかもしれない経済学理論MMT』の項だが、
根拠としているのは
「日本が財政赤字が拡大する一方だが、金利も低く、物価も安定し、インフレよりデフレを懸念しなければならない状況でまったくインフレにならない」
「デフレから脱却するために政府は国債を大量に刷り資金を供給しているが、インフレが起きる気配はない」
からという。
日銀が国債を購入し続けているから金利が0%近傍に低く抑え込まれているだけなのではないのか。
日銀が無限に国債を買い入れでき、かつ円も下落しなければ、「無税国家」の出来上がりな訳で、どこかに限界はある。
実際その限界(家計金融純資産<政府一般債務となる状況)は近づいている。政府一般債務が家計金融純資産を超えると、外国からの借り入れ(外国勢による国債の新規保有・買い入れ)がなければ国内だけでは財政をファイナンスできない。
つまり、金利上昇を受け入れるしかなくなる。(これでMMTの前提条件「金利上昇がなければ」が消滅する)
日銀法を改正して日銀引受を可能にすれば、国内消化も引き続き可能となるが、この場合は通貨「円」の暴落が生じる。
という見方はできないだろうか。
と感じた。
他の部分は良い内容と思ったので☆3つ
『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』(KADOKAWA 2019/3/28)
『消費増税は嘘ばかり』(PHP 2019/2/16)
単にこの受け売りだと判り、結局何か良い根拠を持っているわけではないのが理解できた。
高橋洋一氏の主張が以前と同じ(金利は上昇しないか、たいして上昇しないから大丈夫)だとすると、ようするに何も解決策は無いままということだ。
財政危機のリスク、MMT、ハイパーインフレについて述べている部分は
『救世主になるかもしれない経済学理論MMT』の項だが、
根拠としているのは
「日本が財政赤字が拡大する一方だが、金利も低く、物価も安定し、インフレよりデフレを懸念しなければならない状況でまったくインフレにならない」
「デフレから脱却するために政府は国債を大量に刷り資金を供給しているが、インフレが起きる気配はない」
からという。
日銀が国債を購入し続けているから金利が0%近傍に低く抑え込まれているだけなのではないのか。
日銀が無限に国債を買い入れでき、かつ円も下落しなければ、「無税国家」の出来上がりな訳で、どこかに限界はある。
実際その限界(家計金融純資産<政府一般債務となる状況)は近づいている。政府一般債務が家計金融純資産を超えると、外国からの借り入れ(外国勢による国債の新規保有・買い入れ)がなければ国内だけでは財政をファイナンスできない。
つまり、金利上昇を受け入れるしかなくなる。(これでMMTの前提条件「金利上昇がなければ」が消滅する)
日銀法を改正して日銀引受を可能にすれば、国内消化も引き続き可能となるが、この場合は通貨「円」の暴落が生じる。
という見方はできないだろうか。
と感じた。
他の部分は良い内容と思ったので☆3つ
2022年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本に傷などありませんでした
2024年1月18日に日本でレビュー済み
様々な分野において分析されていて面白いが、金融分野にて存在感が増しているブロックチェーンに関する記述が無いことが残念だった。
ビットコインや、 各国が実用化を目指す CBDC (中央銀行デジタル通貨)や、 WEB3、トークンによる組織の民主化など 2040年までに確実に大きな分野になると思われる事柄が一切触れられていない。
2040年もドル基軸であることを疑いもしない姿勢に疑問を感じました。
筆者がその分野に知見がないのか、意図的に省いたのか不明だが 地方銀行の行末が厳しいなどと誰でも知っていることを記載するなら ブロックチェーン分野に関する予想を載せて欲しかったと考えました。
ビットコインや、 各国が実用化を目指す CBDC (中央銀行デジタル通貨)や、 WEB3、トークンによる組織の民主化など 2040年までに確実に大きな分野になると思われる事柄が一切触れられていない。
2040年もドル基軸であることを疑いもしない姿勢に疑問を感じました。
筆者がその分野に知見がないのか、意図的に省いたのか不明だが 地方銀行の行末が厳しいなどと誰でも知っていることを記載するなら ブロックチェーン分野に関する予想を載せて欲しかったと考えました。
2022年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未来を予測し、すべてのケースに備えられればベストだが、実際にはどうなるかという保証は何もない。3年前にコロナウィルスのパンデミックやウクライナ戦争を予測できなかったが、本書は確実に今後起こる事を挙げている。ということは予測ではなく、未来証言というタイトルが正しい。
2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の将来が悲観的だが、平和ボケしている私たちが知っておかなければいけないであろうことが書かれている。
環境に適用するためには、環境を知ることが大事だと、この本は語ってくれています。
読んでおくべき1冊だと思います。
環境に適用するためには、環境を知ることが大事だと、この本は語ってくれています。
読んでおくべき1冊だと思います。
2021年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者である成毛氏は元日本マイクロソフトの社長。
第1章ではテクノロジーの発展について書かれており、第2章〜第4章は日本の未来に対して悲観的なことがたくさん書かれている。
タイトルにある2040年の未来予測というよりも、今の日本の現状を詳しく記載している書籍だと感じた。
他のビジネス書を読んでいる方であれば既に知っている内容も多いのかもしれない。
以下、興味を持った事項を引用
■第1章
・空飛ぶ車は2040年には可能になる
・コンビニやスーパーは無人店舗になる(監視カメラとテクノロジー駆使で万引防止に)
■第2章〜第4章
・2040年の日本は老人ばかり。高寿命化により2035年には4人に1人が認知症に。
・日本が変わらない間に他国は所得が増え、日本は世界で見ると安い国になった。
コロナ前は外国人が日本に押し寄せていたが、あれは観光が目的ではなく、自国で物を買うより日本で買うほうが圧倒的にモノが安いから。
・ 10年前に比べて社会保険料の負担率は一人当たり26%増えているが、賃金は3%しか伸びていない。
・MMT理論(自国通貨を発行できる国は破綻することはないという理論)
財政赤字が膨らむが自国通貨を発行している限りインフレはコントロール可能。
・ 民間の保険には入らない方がいい。遺族年金や障害年金といった公的な保険制度か充実しているから。生命保険会社は、たとえ東京にミサイルが飛んできて首都が壊滅状態になっても経営が揺るがないほど儲けている。
■最後のあとがきで印象に残った言葉
・本書に書かれていることは悲観的なことが多いが、話半分でOK。悲観的になる必要はなく、重要なのは国を忘れること、つまり自分の力で国を変えようとは思わないこと。
・生き残るのは優秀な人ではなく、環境に適応した人であることは歴史が証明している。
第1章ではテクノロジーの発展について書かれており、第2章〜第4章は日本の未来に対して悲観的なことがたくさん書かれている。
タイトルにある2040年の未来予測というよりも、今の日本の現状を詳しく記載している書籍だと感じた。
他のビジネス書を読んでいる方であれば既に知っている内容も多いのかもしれない。
以下、興味を持った事項を引用
■第1章
・空飛ぶ車は2040年には可能になる
・コンビニやスーパーは無人店舗になる(監視カメラとテクノロジー駆使で万引防止に)
■第2章〜第4章
・2040年の日本は老人ばかり。高寿命化により2035年には4人に1人が認知症に。
・日本が変わらない間に他国は所得が増え、日本は世界で見ると安い国になった。
コロナ前は外国人が日本に押し寄せていたが、あれは観光が目的ではなく、自国で物を買うより日本で買うほうが圧倒的にモノが安いから。
・ 10年前に比べて社会保険料の負担率は一人当たり26%増えているが、賃金は3%しか伸びていない。
・MMT理論(自国通貨を発行できる国は破綻することはないという理論)
財政赤字が膨らむが自国通貨を発行している限りインフレはコントロール可能。
・ 民間の保険には入らない方がいい。遺族年金や障害年金といった公的な保険制度か充実しているから。生命保険会社は、たとえ東京にミサイルが飛んできて首都が壊滅状態になっても経営が揺るがないほど儲けている。
■最後のあとがきで印象に残った言葉
・本書に書かれていることは悲観的なことが多いが、話半分でOK。悲観的になる必要はなく、重要なのは国を忘れること、つまり自分の力で国を変えようとは思わないこと。
・生き残るのは優秀な人ではなく、環境に適応した人であることは歴史が証明している。