中村さんは無医村の医師になろうと医学部に進学、諸事情で一年休学するが、復学して卒業
アフガニスタンでへき地の医療にかかわるが、大干ばつで多くの部落が壊滅して餓死者がでていることに
ショックを受け、1日3回の食事がとれること、家族一緒に故郷で暮らせること、などを理由に2003年に用水路建設に着手。
用水路は住民自身の手で維持可能なものにするため日本の筑後川の山田堰を参考にする。
2019年には、65万人が暮らせる農地が回復
中村さん自身も作業に加わった。
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希望の一滴 中村哲、アフガン最期の言葉 単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17
中村哲
(著)
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全国学校図書館協議会 2021年 第54回「夏休みの本(緑陰図書)」選定。※中学校向け
銃撃から一年。追悼、中村哲。
飽食、不寛容、温暖化・・・この世界に生かされている私たちが読むべき1冊
2019年12月にアフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の寄稿を再編集した本です。
亡くなる直前の同月2日に西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、2009年から10年にわたって書き続けた連載を一冊にまとめました。
砂漠化した土地に水を導き、多くの人々の命を救った中村医師。泥にまみれ、宗教や慣習の違いを受け入れ、命の危険さえ感じながらも活動を続けてきた著者の言葉は、何が虚構で何が真実かを見極める目を養えと、今を生かされている私たちに訴えます。
著者の活動を支援してきた福岡市のNGOペシャワール会の協力のもと、 本人やスタッフが撮影した数々の写真を収載したのが本著の特徴です。芥川賞作家火野葦平を伯父にもつ中村医師は、書いて訴える「言葉の人」でした。
本著は、10冊近くある既刊書とは趣を異にし、オールカラー写真で見るアフガンの風景や人々の表情が著者の文章を裏打ちします。
いわゆる写真家が撮影した写真ではありませんが、 映し出された人々の表情は、長年にわたり現地で人々に寄り添ったからこそ撮れる、偽りのないものです。
本紙への寄稿原稿は、中村医師の事業報告であり、時事評論や随想でもあります。一冊の本にするにあたり、 本文に出てくる用語などには、出版元の責任で脚注を追加し、読者が当時の社会情勢を振り返りやすくしています。
米同時多発テロをリアルタイムで知らない若い世代にも手に取ってほしいと願うからです。
中村哲という人物の功績をたたえるだけにとどまらず、彼が抱き続けた世の不条理への怒りや自然への敬意を感じながら、温暖化や自国第一主義がまん延する今の世界を、どう生きるべきか読者が考える材料となることを期待しています。
銃撃から一年。追悼、中村哲。
飽食、不寛容、温暖化・・・この世界に生かされている私たちが読むべき1冊
2019年12月にアフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の寄稿を再編集した本です。
亡くなる直前の同月2日に西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、2009年から10年にわたって書き続けた連載を一冊にまとめました。
砂漠化した土地に水を導き、多くの人々の命を救った中村医師。泥にまみれ、宗教や慣習の違いを受け入れ、命の危険さえ感じながらも活動を続けてきた著者の言葉は、何が虚構で何が真実かを見極める目を養えと、今を生かされている私たちに訴えます。
著者の活動を支援してきた福岡市のNGOペシャワール会の協力のもと、 本人やスタッフが撮影した数々の写真を収載したのが本著の特徴です。芥川賞作家火野葦平を伯父にもつ中村医師は、書いて訴える「言葉の人」でした。
本著は、10冊近くある既刊書とは趣を異にし、オールカラー写真で見るアフガンの風景や人々の表情が著者の文章を裏打ちします。
いわゆる写真家が撮影した写真ではありませんが、 映し出された人々の表情は、長年にわたり現地で人々に寄り添ったからこそ撮れる、偽りのないものです。
本紙への寄稿原稿は、中村医師の事業報告であり、時事評論や随想でもあります。一冊の本にするにあたり、 本文に出てくる用語などには、出版元の責任で脚注を追加し、読者が当時の社会情勢を振り返りやすくしています。
米同時多発テロをリアルタイムで知らない若い世代にも手に取ってほしいと願うからです。
中村哲という人物の功績をたたえるだけにとどまらず、彼が抱き続けた世の不条理への怒りや自然への敬意を感じながら、温暖化や自国第一主義がまん延する今の世界を、どう生きるべきか読者が考える材料となることを期待しています。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社西日本新聞社
- 発売日2020/12/17
- 寸法21 x 14.8 x 1.3 cm
- ISBN-104816709886
- ISBN-13978-4816709883
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商品の説明
著者について
中村哲(なかむらてつ)
1946年福岡生まれ。九州大学医学部卒業。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州の州都ペシャワールのミッション病院ハンセン病棟に赴任しパキスタン人やアフガン難民のハンセン病治療を始める。その傍ら難民キャンプでアフガン難民の一般診療に携わる。
1989年よりアフガニスタン国内へ活動を拡げ、山岳部医療過疎地でハンセン病や結核など貧困層に多い疾患の診療を開始。
2000年から、干ばつが厳しくなったアフガニスタンで飲料水・灌漑用井戸事業を始め、2003年から農村復興のため大がかりな灌漑事業に携わる。同年、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞を受賞。2019年にはアフガン政府から名誉市民権を授与された。
同年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで武装集団に銃撃され、73歳で命を落とす。
1946年福岡生まれ。九州大学医学部卒業。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州の州都ペシャワールのミッション病院ハンセン病棟に赴任しパキスタン人やアフガン難民のハンセン病治療を始める。その傍ら難民キャンプでアフガン難民の一般診療に携わる。
1989年よりアフガニスタン国内へ活動を拡げ、山岳部医療過疎地でハンセン病や結核など貧困層に多い疾患の診療を開始。
2000年から、干ばつが厳しくなったアフガニスタンで飲料水・灌漑用井戸事業を始め、2003年から農村復興のため大がかりな灌漑事業に携わる。同年、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞を受賞。2019年にはアフガン政府から名誉市民権を授与された。
同年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで武装集団に銃撃され、73歳で命を落とす。
登録情報
- 出版社 : 西日本新聞社 (2020/12/17)
- 発売日 : 2020/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4816709886
- ISBN-13 : 978-4816709883
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,027位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月7日に日本でレビュー済み
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2021年9月7日に日本でレビュー済み
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著者はキリスト教プロテスタントの西南学院中学で洗礼を受けたという。しかし、彼はキリスト教を広めようとすることはまったくない。むしろ、イスラム教や人間の宗教心一般を尊重する。
それにもかかわらず、この本には、モーセも登場する旧約聖書の精神、ヴィジョン(幻、展望)、そして、イエスのこころに満ちている。
中村哲は、モーセやイエスを語ることなく、モーセやイエスのこころで生きたのだ。しかも、それによって、聖書を伝えようなどという下心は全くない。
荒れ野が潤い、花が咲く。穀物が実る。旧約聖書のもっとも美しい光景である。自然と闘わず、自然に人知を超えたものを見る。イエスのこころである。著者とその何十万人もの友たちは、このこころで水を治めた。
「過酷な自然は、あまりに非力な人間の分限をわきまえさせ、同時に恵みも準備する。人は自分の力で生きているのではない。恩恵によって特別に生かされているのだ」(p.92)。
モーセもイエスも文字通りの荒れ野に生き、そこで自分を生かす神と出会った。
「命を軽んじて天意から離れ、人の分を超えた思い上がりや虚飾は、滅亡に至る道である。与えられた恵みを忘れ、殺戮に狂奔する姿は、哀れである。今、砂漠で田植えを行い、死の谷が命の緑野に変ぼうするさまを見るとき、確たる恵みの実感・・・」(p.109)。
「天意」も「恵み」も「死の谷が命の緑野に変ぼう」も、聖書のモチーフでもあるが、著者が語ると、一宗教に限定されない普遍性を強く放つ。
「自然は人を欺かない。驕慢を打ち砕き、恩寵を垂れる。それを見いだすか否かは、人の側の問題である」(p.147)。
自然災害の被害者が傲慢であったというのではない。砂漠に水を流そうとする事業の中は人間は自然を支配できるという思い上がりがつねに忍び込むこと、それにもかかわらず、自然と調和した治水において、自然は、そして、神は、人に恵みをもたらすというのだ。
「だが、絶望はしない。希望はある。それは温かく人を見守る自然のまなざしの中にある。眼前に広がる鮮やかな麦の緑がその実証だ」(p.151)。
二千年の昔、パレスチナのガリラヤ地方を巡回したイエスの姿を思い浮かべる人がいるだろう。
中村哲は神でもキリストでもない。ただ、旧約聖書の預言者たちやイエスに通じるヴィジョンを持った一人の人間だった。
著者の地元の新聞社の出版のせいか、いきいきとしたカラー写真が織り交ぜられている。心身ともに美しい一冊だ。
それにもかかわらず、この本には、モーセも登場する旧約聖書の精神、ヴィジョン(幻、展望)、そして、イエスのこころに満ちている。
中村哲は、モーセやイエスを語ることなく、モーセやイエスのこころで生きたのだ。しかも、それによって、聖書を伝えようなどという下心は全くない。
荒れ野が潤い、花が咲く。穀物が実る。旧約聖書のもっとも美しい光景である。自然と闘わず、自然に人知を超えたものを見る。イエスのこころである。著者とその何十万人もの友たちは、このこころで水を治めた。
「過酷な自然は、あまりに非力な人間の分限をわきまえさせ、同時に恵みも準備する。人は自分の力で生きているのではない。恩恵によって特別に生かされているのだ」(p.92)。
モーセもイエスも文字通りの荒れ野に生き、そこで自分を生かす神と出会った。
「命を軽んじて天意から離れ、人の分を超えた思い上がりや虚飾は、滅亡に至る道である。与えられた恵みを忘れ、殺戮に狂奔する姿は、哀れである。今、砂漠で田植えを行い、死の谷が命の緑野に変ぼうするさまを見るとき、確たる恵みの実感・・・」(p.109)。
「天意」も「恵み」も「死の谷が命の緑野に変ぼう」も、聖書のモチーフでもあるが、著者が語ると、一宗教に限定されない普遍性を強く放つ。
「自然は人を欺かない。驕慢を打ち砕き、恩寵を垂れる。それを見いだすか否かは、人の側の問題である」(p.147)。
自然災害の被害者が傲慢であったというのではない。砂漠に水を流そうとする事業の中は人間は自然を支配できるという思い上がりがつねに忍び込むこと、それにもかかわらず、自然と調和した治水において、自然は、そして、神は、人に恵みをもたらすというのだ。
「だが、絶望はしない。希望はある。それは温かく人を見守る自然のまなざしの中にある。眼前に広がる鮮やかな麦の緑がその実証だ」(p.151)。
二千年の昔、パレスチナのガリラヤ地方を巡回したイエスの姿を思い浮かべる人がいるだろう。
中村哲は神でもキリストでもない。ただ、旧約聖書の預言者たちやイエスに通じるヴィジョンを持った一人の人間だった。
著者の地元の新聞社の出版のせいか、いきいきとしたカラー写真が織り交ぜられている。心身ともに美しい一冊だ。
2021年8月23日に日本でレビュー済み
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中村先生の芯のある考え方 アフガンには医療の前に水が必要であり、武器弾薬では平和はない
今執筆及び逝去以降最悪の事態が訪れてしまっている事を天国でどう思われているでしょうか?
ロシア。アメリカなど武器を輸出し、戦争をやめさせようとしてもアフガンの彼らには彼らなりの思想があり文化がある事をまず理解するべきではないでしょうか
今執筆及び逝去以降最悪の事態が訪れてしまっている事を天国でどう思われているでしょうか?
ロシア。アメリカなど武器を輸出し、戦争をやめさせようとしてもアフガンの彼らには彼らなりの思想があり文化がある事をまず理解するべきではないでしょうか
2022年8月30日に日本でレビュー済み
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アフガンの地で、医者でありながら、その職にこだわらず、今必要なこと(砂漠化した土地の灌漑)を経験もないのに行おうとし、成し遂げた意志と行動力が素晴らしい。
2021年8月19日に日本でレビュー済み
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米国の撤退、タリバンの支配
この国でいったい何が起きたのか?なぜこうなったのか?
そんな事より罪もなき国民が必死に生きている
その生きる事に糧を与える日本人の物語
半分読んだところで涙がでてきてしまう、
いかに日本に住めるという環境が幸せで
いかに自分達が平和ボケをしているか
それすらも気が付けない人に読んで欲しい
アフガンがマスコミの注目を浴びている今だからこそ
この著書を大々的に紹介して欲しい
国は人
この国でいったい何が起きたのか?なぜこうなったのか?
そんな事より罪もなき国民が必死に生きている
その生きる事に糧を与える日本人の物語
半分読んだところで涙がでてきてしまう、
いかに日本に住めるという環境が幸せで
いかに自分達が平和ボケをしているか
それすらも気が付けない人に読んで欲しい
アフガンがマスコミの注目を浴びている今だからこそ
この著書を大々的に紹介して欲しい
国は人
2021年10月19日に日本でレビュー済み
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コメント通り良かったです
2021年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃、母親に教えられました。人は、他の人が幸せにならないと、自分も幸せになれないと。日本人もアフガニスタン人が幸せにならないと、自分も幸せになれない。各国人が、自分だけ幸せになろうとすると、他国人を排除するために軍拡競争となり、結局、全国人が共倒れになるのではないか。むしろ、各国人が他国人の食料支援をする方が、軍事費を節約できて全国人が共存できるようになるのではないだろうか。