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ペンギンもつらいよ: ペンギン神話解体新書 単行本 – 2022/7/25
ロイド・スペンサー・デイヴィス
(著)
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世界的に著名なペンギン学者による最新の啓蒙書
ペンギンには、人を惹きつける不思議な魅力がある。それは、ペンギンが私たちに似ているからだろうか? それゆえ私たちはペンギンにも私たちと同じように振る舞うべきだと考えたのかもしれない。私たちはペンギンが一夫一婦制で、雪と氷の世界で家族を養い、献身的な親として幸せに暮らしていると信じている。著者はこのおとぎ話のようなペンギンのイメージを払拭し、ペンギンのライフスタイル、誘惑のテクニック、生き延びるための秘策を通して“魚になりたがっている淫らな鳥”の複雑な世界と驚くべき真実を明らかにする。
ペンギンには、人を惹きつける不思議な魅力がある。それは、ペンギンが私たちに似ているからだろうか? それゆえ私たちはペンギンにも私たちと同じように振る舞うべきだと考えたのかもしれない。私たちはペンギンが一夫一婦制で、雪と氷の世界で家族を養い、献身的な親として幸せに暮らしていると信じている。著者はこのおとぎ話のようなペンギンのイメージを払拭し、ペンギンのライフスタイル、誘惑のテクニック、生き延びるための秘策を通して“魚になりたがっている淫らな鳥”の複雑な世界と驚くべき真実を明らかにする。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社青土社
- 発売日2022/7/25
- 寸法13 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-104791774779
- ISBN-13978-4791774777
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対象商品: ペンギンもつらいよ: ペンギン神話解体新書
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2022/7/25)
- 発売日 : 2022/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4791774779
- ISBN-13 : 978-4791774777
- 寸法 : 13 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月31日に日本でレビュー済み
ペンギン好きにとってはそれほど目新しい本ではない。既知のことも多いし、原著は2001年に出版されたものだからだ。それでも一読の価値はある。むしろペンギン好きこそ読んでほしい。冒頭で紹介される「ペンギン「あるある」? 8つの誤解」。ペンギン愛好家諸氏にとって、こんなのは“常識”の範疇に入るものだろう。しかし「皮下脂肪の役割」など、よくよく読むとペンギン好きの私でも誤解していたことがあった。上田一生氏による解説には「あなたはペンギンがどんな生きものかほかの人に説明できますか?」「あなたの中にあるペンギンってどんな生き物ですか?」という言葉が書かれているが、自分の中のペンギン観やペンギン像を問い直しながら読むこともできる。
原著も同じ構成かはわからないが、メインのトピックが書かれた白いページと、トピックについて解説を加えた水色のページとに分かれている。面白いのは断然、水色の方だ。デイヴィス博士の実体験を交え、ユーモアたっぷりに描かれている。とくに「ペンギン裏話」や「精子競争」の項では男の悲哀を味わえること間違いなし。この章だけは『ペンギンもつらいよ』じゃなく「オスはつらいよ」といった感がある。“オスの行動を支配するのは脳ではなく生殖器”って……。
ペンギン好きにこそと書いたが、もちろんペンギン初心者にもおすすめだ。愛らしいピンナップを求める人には向かないだろうが、写真やイラストをふんだんに使っているおかげで読みやすく仕上がっている。なんせ解説によると、本書はニュージーランドで「児童書の賞」を受けているのだ!(2002年の「New Zealand Children's Book of the Year Award」と「New Zealand Children's Nonfiction Book of the Year」のダブル受賞)児童向けにするには突っ込んだ内容なので、上田氏はマジか?と疑問を投げかけているが、案外子供はわからないなりに読むんじゃないだろうか。日本語版はあくまで「大人向けの本」として作られているし、下手するとバラバラになりかねないデリケートな装丁になっているので、子供に与えるときは注意されたし。
原著も同じ構成かはわからないが、メインのトピックが書かれた白いページと、トピックについて解説を加えた水色のページとに分かれている。面白いのは断然、水色の方だ。デイヴィス博士の実体験を交え、ユーモアたっぷりに描かれている。とくに「ペンギン裏話」や「精子競争」の項では男の悲哀を味わえること間違いなし。この章だけは『ペンギンもつらいよ』じゃなく「オスはつらいよ」といった感がある。“オスの行動を支配するのは脳ではなく生殖器”って……。
ペンギン好きにこそと書いたが、もちろんペンギン初心者にもおすすめだ。愛らしいピンナップを求める人には向かないだろうが、写真やイラストをふんだんに使っているおかげで読みやすく仕上がっている。なんせ解説によると、本書はニュージーランドで「児童書の賞」を受けているのだ!(2002年の「New Zealand Children's Book of the Year Award」と「New Zealand Children's Nonfiction Book of the Year」のダブル受賞)児童向けにするには突っ込んだ内容なので、上田氏はマジか?と疑問を投げかけているが、案外子供はわからないなりに読むんじゃないだろうか。日本語版はあくまで「大人向けの本」として作られているし、下手するとバラバラになりかねないデリケートな装丁になっているので、子供に与えるときは注意されたし。