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その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く―― 単行本 – 2016/6/24

4.4 5つ星のうち4.4 162個の評価

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被災地、路上、自殺希少地域――。
現場から考える、生き心地の良い社会のつくり方。

ホームレスや、東日本大震災の被災者の支援活動で
注目をあびる精神科医、待望の新著。
当事者に寄り添う温かいまなざしで
国内外の取り組みを自ら見聞きして、
さらなるケアの可能性を考える。
誰もが生き心地の良い社会をつくるため、
各地の現場を奔走する精神科医の探訪記・奮闘記。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2016/6/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/6/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 193ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791769317
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791769315
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.5 x 19 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 162個の評価

著者について

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森川すいめい
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1973年、東京要町生まれ。精神科医。鍼灸師。オープンダイアローグトレーナ。Voicyにてオープンダイアローグ(開かれた対話)で生きやすくなるラジオを開設している。

1995年から安心できる住まいを持たない人の支援活動に携わる。2003年にホームレス状態にあるひとを支援する団体「TENOHASI(てのはし)を立ち上げ現在は後方支援活動を続ける。09年、認定NPO法人「世界の医療団」ハウジングファースト東京プロジェクト代表医師、13年同法人理事に就任。著書に、障がいをもつホームレス者の現実『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫、2015)、自殺希少地域での旅の記録『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社、2016)、オープンダイアローグの心が癒されるプロセス『感じるオープンダイアローグ』(講談社現代新書、2021)、オープンダイアローグ実践案『オープンダイアローグ私たちはこうしている』(医学書院、2021)等がある。世界49か国を旅した。

カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
162グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふーんと言う感じで読んだが、なんだか後からじわじわ効いてくる。後からリアルに感じられてくるというか、とても良い本なのだと思う。
2024年1月25日に日本でレビュー済み
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内容が楽しくあっという間に読みふけりました。納得です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月27日に日本でレビュー済み
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 本書は、生きやすさのヒントを求めて、精神科医である著者が日本の「自殺希少地域」五か所を巡った時の
記録である。

 対人関係は疎だが、困ったときに、すぐに助け舟を出してくれる多くのひとたちが、近くにいることは生き
やすさの要因だ。そのように本書を読んで実感した。
 生きやすさには、自分を取り囲む環境要因(外部要因)もあれば、自分という要因もあり、それらの関係性も
あるとおもう。本書で述べられているのは、主として環境要因のことである。

 「ひとが多様であると知っていることは、生きやすさと関係する事例だと思う。」と、著者は言うが、他者との
関係に柔軟性が失われては、対話は成立しない。
 旅中、著者が感じ取ったのは、困った人を見かけたらすぐに助ける、自分では無理だとおもったら、他に相談
する、解決するまで関わり続ける、ということだった。助ける相手との関係は状況に応じて変化するのだ。
 つまり、ひととのつながりは、密な方が良いとか、緩い方が良いというような二項対立的な思考を超えて、
「柔軟」かつ「変化」する形態をイメージし、希求するのが適切ではないかと感じた。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく岡檀さんの発表についての記述と臨床経験と照らした筆者の感想に惹きつけられ読み進めました。自分の中で長らく考えながらも広がる方向を見失っていた視野が広がり、今後の参考になりました。この本のあとに岡檀さんの本も拝読しました。一般向けにこのような本が出版されるのはありがたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の種本「生き心地の良い町」を読んだあとに読みました。種本と違い旅行エッセイです。もう少し現地の人の考えがわかるような会話が記述されているとよりいいのかな、と思いました。章立てをテーマ別ではなく、地域ごとの方が読みやすかったのでは。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月10日に日本でレビュー済み
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この本のサブタイトルでのある精神科医自殺希少地域を行く

とあるように5カ所6回、日本の「自殺希少地域」(自殺でなくなるひとが少ない地域)に行ってそれぞれ約1週間滞在したときの記録として書かれている。

著者がある町で歯が痛くなり、病院を探して大きな病院に電話するも断られて、旅館の主人に相談するが、痛み止めの薬を貰うという話があるが、そこでの話としてこちらから頼んではいないが旅館の主人がいろいろと住民に情報を得るという話の中で自然体でその行動ができる住人に気づくという場面はある。その町は特に住民同士が緊密な関係はなく、会えば挨拶する程度である。また、ある町では著者がよそ者であると自分自身が感じているのに、すれ違う人が著者に挨拶をしてきたことにより親近感を感じると話が書かれている。挨拶は人の心を和ませる力があるのだろうか、私も挨拶は気軽にするのが良いと思っている。会社などでは会社の上司に会ったら、下位のものが最初に挨拶をしなければいけないような風潮があるが、私はそんな考えはない。だから、私は自分から積極的に挨拶をするようにしている。

この本を読んで感じたことは人はある程度の距離感が必要だと思いました。親しい仲にも礼儀ありではないですが、私としては、あまり話し上手でないので勘違いされる事が有りますが、自分では自然体の行動ですが、相手にとっては重く感じることが有るのでは

ないかと考えてしまいます。そのことを敏感に感じてしまう自分もいるのです。そして、距離を置いてしまいます。自殺希少地域の人たちは、その辺の感覚が違うのだと思います。ある面聞き上手なのかもしれないし、ある程度の距離感が良いのかもしれません。いい人である必要がないのだと思います。人間関係でも言えることで良い距離感が良い関係を作るのでないかと感じた本でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月23日に日本でレビュー済み
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精神科医の著者が、全国の「自殺希少地帯」5か所を歩いたレポート。
歩いた場所は、徳島県旧海部町(現・海陽町)、青森県風間浦村、青森県旧平舘村(外ヶ浜町)、広島県下蒲刈島、東京都神津島。
これらの地域で自殺が少ない理由を、さまざまに考察してゆく。
どの地域でも、困った人を放っておかないことで共通している。
例えば、著者が夕食に困れば、遠くのお好み焼き屋まで車で連れて行ってくれる。
歯が痛くなると、ほうぼうの歯医者を探してくれる。
櫛を買いに行ってお店にないと、個人的に所有している櫛(故人の形見)をただでくれる。等々。
どれも著者が巻き込まれたエピソードが抜群に面白い。

amazonには目次が表示されない仕様なので、参考までに以下に掲げておく。

序章 支援の現場で
第1章 助かるまで助ける
第2章 組織で助ける
第3章 違う意見、同じ方向
第4章 生きやすさのさまざまな工夫
第5章 助けっぱなし、助けられっぱなし
第6章 ありのままを受け入れる
終章 対話する力
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月18日に日本でレビュー済み
精神科医が自殺者の少ない町を歩く。その構成に吸い寄せられ読みました。本書の最も言いたかったことを私なりに解釈すると、孤独と孤立は違う。自殺が少ない町にも孤独を望む人はいるけど、孤立をしている人はすごく少ない。そこではないかなと思いました。人は常に他社との関わりのなかで生きている。都会にいると忘れがちなワードですが、結局この部分が最も大事なんだよなと再確認した本でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート